カテゴリー「山行記録」の10件の記事

2005.06.11

乾徳山 山行記録

6/8(水) 曇り 徳和-乾徳山 往復 Total 8時間

私にとって初めてのツアー登山で乾徳山(けんとくさん・2031m)に行ってきました。去年の秋に登って以来2回目の登頂になります。すばらしい景色とスリリングな鎖場のある、とっても楽しめる大好きな山です。

前書きが長くなりますのでご容赦を。

まず、なぜツアー登山なのか。それはずばり、某メーカーのザックのモニター登山に行ってきたからです!!!
モニター登山とは?新商品のザックを背負って実際に登山し、アンケートに答える、というもの。

しかも。


モニターしたザックはなんとお持ち帰り!!!!!


今回は女性用のザックだったため,女性限定のモニターでした。つまり山オンナばかりのツアー登山となったわけでございます。新宿で集合してから登山口まで往復バス&しかもザック付。タダで山に登れて最新のザックももらえる、さらに目的地は乾徳山という、山オンナよだれもののオイシイ企画だったんです。

何気なく応募してみたのでまさか当たるとは思わなかった。フッフッフ、みなさま、存分にうらやましがってください。


さて、当日集まった山オンナ?達は20代から60代まで幅広くピックアップされたメンバー20名。それにスタッフの方々が加わり、合計30名弱での団体登山となりました。


久々に大型バスに乗って徳和へ。駐車場出発は10:15くらい。遅出ですが仕方ないか。。。
1568-2立派なバスですなぁ。

山行レポートはいつものように詳しく書きませんのであしからず。


10:50 乾徳山登山口

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徳和の駐車場から車道を歩いていくとやがて登山口の立派な看板が。ここからいよいよ山中へ。

まずは樹林帯の中を登ります。結構急登かな?蒸し暑くて結構汗かきました。なんせ大人数の登山なのでペースは超スロー。このくらいゆっくりだと疲れないですね。最近のハードな生活で疲れた身体にはちょうどよかったかもしれない。

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みーんな同じメーカーのザック。圧巻です。しかもオンナだらけ(笑





11:50 駒止



ここでしばし休憩。朝早かったので軽く行動食を取る。
ちなみに銀昌水・錦昌水は相変わらずチョロチョロとしか出ていませんでした。






13:15 扇平・月見岩



ここからの富士山の眺めは絶景ですが、残念ながら今回は何も見えず。それでもこの場所は本当に気持ちがいいので休憩にはピッタリですね。私たちもここでお昼となりました。

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アララ、結構いい時間。ここで引き返すのかな~なんて思っていたのですが、山頂をめざして出発することに。25分ほど休憩の後、いよいよ鎖場の待つ岩稜帯に入ります。

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山頂直下のアノ鎖場。30mくらいをほぼ垂直に登る。さっきまでの穏やかな山容とは別人のよう。楽しいけど慎重に!
やっぱり人数が多いとこういう場所の通過に時間がかかりますね。





15:00 乾徳山山頂


top-11
全員怪我することなく、無事登頂できましたヽ(´ー`)ノ 残念ながら展望はイマイチでしたが、雨が降らなかっただけマシですね。
30分ほど写真をとったり休憩したりして、下りは迂回新道へ。こっちから下るのは初めて。

・・・この迂回新道、なかなかどうして。曲者でした。登りよりよっぽど疲れた!!山頂からいくつかハシゴを下り、しばらく行くと岩ゴロゴロの急な道がうんざりするほど続いています。もうこっちの道は使わないぞ。





17:00 高原ヒュッテ



ハヒ~、疲れたよぉー。日が延びていなかったらかなり危うい時間になってます。。
ここからしばらく進むと来た道と合流になり、再び樹林帯の道へと変わります。いったい何時に家に帰れるんだろう。。

ということでガツガツでもないけど下りましょう。





18:10 登山口



全員無事に下る事が出来ました。いや~~~~、疲れました。

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引き上げるオンナたち。みなさまお疲れ様でした。





結局駐車場を出たのは19:00近かった。。新宿での解散は21時を過ぎておりました。







乾徳山 総評:

都心からこんなに近いのに、2000Mの山に日帰りで行けるなんて!しかも展望良し、鎖場良し、盛りだくさんの大変お得な楽しい山ですよね。しかも200名山だし。これからツツジがたくさん咲きそうです。

まぁ・・・・今回はツアー登山だったため、あまり多くは書きません。とにかくお疲れ様でした。ザックGETできてラッキーでした。。いただいたザックはお世辞抜きでものすごくいいザックだと思う。ピッタリフィットして疲れません。これから愛用させていただきます。






ツアー一行は帰りに談合坂SAで休憩を取りました。疲れ果ててほうじ茶を飲む私に一本の電話が!


---ハイ、もしも~し。

   0),,゚Д゚) Y塾長じゃないっすか!!!




Y塾長 『 TiCAちゃん、月末に苗場山行きませんか? 』




行きます行きます行きますぅぅぅぅ!!!!!!!

やっぱり山は気心の知れた人たちと行くのがイチバン!
ひとつ大人になったTiCAでしたとさ。

参加した方、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。いい経験になりました。ありがとうございました。もし万が一このブログを見たらぜひコメントしてくださいませ。

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2005.06.10

巻機山 山行記録

6/6(月) 快晴 桜坂駐車場-(井戸尾根)-ニセ巻機-巻機山 往復 Total 7時間45分


先週に続き今週も山!念願の巻機山(まきはた山・1967m)に行ってきました。
あまりにも快晴&残雪のため雪目になっちゃった(+д+)
*長文です。ご注意ください。


*******************************

いつものパターンで、前日夜中に石打IC→桜坂駐車場へ。今回こそ早起きするぞ。
といっても5:30起床。さすがに今回は貸切とはいきませんでしたが、それでもかなり人は少ないと見た。

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ここの駐車場もかなり台数置けそうです。ちなみに有料で、1日¥500。下山する頃には料金徴収のオジサンが待っています。

すでに快晴の予感ばっちり!そんな早朝の日差しの中、いざ出発。



6:30 登山口


登山口を歩き始めてすぐ、【井戸尾根コース】【ヌクビ沢コース】の分岐点があります。本当はぐるっと一周して両方歩くつもりでしたが、ヌクビ沢コースは残雪の時期は特に危険な個所が多く入山禁止とのこと。なので今回は井戸尾根コースピストンにしてみました。

井戸尾根コースは樹林帯から始まります。なかなか歩きやすい。

歩き始めて15分で三合目到着。だんだんと足元の土がぬかるんできて、あっという間に靴がドロンコ┐(´∀`)┌ コケたら地獄を見るでしょう。

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ヌルヌルズルズルドロドロ。あーこわいこわい。

四合目は登山開始から30分で到着しました。ずっと木々の中なので蒸し暑い~ι(´Д`υ)すっかり汗だく。





7:25 五合目



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ここでやっと目の前に景色が広がります。うわー緑が濃い!!これはヤバイ。ココから先、どんな眺めが待っているかと思うと疲れも吹き飛びそう♪
次の六合目は展望台とのこと。楽しみ~。

この辺りから時々雪の上を歩く事に。迷うような場所ではありませんが、この山あんまりテープとか目印なかったのでとりあえず踏み跡を頼りに進みます。

そして・・・・。

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すでに大興奮(*´д`;)…。





8:15 六合目展望台


さすが展望台というだけあって向かいの天狗尾根がバッチリ。あまり広くないのでゆっくり休憩には向かないか?!

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六合目から先はまた残雪の上を行ったりします。やがて木が笹に変わると同時に日差しを浴びながら歩く事になります。日焼け止め用意!ずっと視界のひらけた道が続くので登っていても楽しい。じっくりと景色を満喫しながら歩きます。

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9:20 八合目



七合目から八合目まで同じような笹の道を登ります。なかなか急登もあり。
八合目から先は木の階段が続いていて、まるで丹沢?!丹沢よりずっと歩きやすいですけど。

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9:40 九合目 ニセ巻機



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ここから避難小屋までいちど下ります。避難小屋は雪の中でしたが、一応出入りはできそう。水場とトイレは確認できませんでしたが、おそらくまだ使えないと思う。

避難小屋から山頂まで再び木道を登ります。夏は池塘がキレイそうです。今はまだ雪の中。

そしてついに、というかフイに?




10:15 巻機山 山頂




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やりました(・∀・)人(・∀・)

いやいやいやいやいや、スバラシイ!360°の大展望が広がっています。この感動をぜひ画像で・・と思っていたのですが、どうにもいい写真がナイ。なのでぜひご自分の目で確かめてきてください。。

実際の最高点1967Mは実はまだこの先の牛が岳に向かった方にあります。が、なぜか手前のこの場所に山頂の標識が立っており、一応ココを山頂としているようです。幸い今日は風もほとんどないので山頂でゆっくりランチにしました。いつまでいても飽きません♪やはり雪の残ったこの時期の景色がステキ。

気が付けば1時間以上ものんびりしていました。11:30下山開始。下りはアイゼン使用。だってせっかく持ってきたんだもん。おかげでかな~りハイペースで下山できました。

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こんな感じで雪の上をガツガツ下ります。あー楽しい。あえて登山道を少し外れて雪の上を進んだので、帰りはニセ巻機はスルー。あっという間に八合目まで下っちゃった♪

八合目でアイゼンをはずし、再び岩ゴロゴロの登山道にもどる。

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12:40 六合目展望台



下るにつれ、道に水が流れています。日が昇り雪が溶けたのでしょう、すっかり小川になっていました。

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ここから再び雪道になるのでアイゼンを使用することに。が、それが悲劇を呼ぶ結果に・・・・!!







って、何かといいますと。アイゼンのおかげでガツガツ下っていたんですよ。誰かの踏み跡を頼りに。雪道の方が断然早い&ラクチンなのでなるべく雪の上を下ろうってことで歩いていたんです。

ザクザク・・・ザクザク・・・・。


・・・・。


・・・・・ねぇ、どこまで下るの?

確かに踏み跡はある。さっき赤テープも確認した。でもさ、だんだん沢に下りてってない?!


ということで、一度立ち止まって位置を確認。・・・・ハイ迷いました Σ(゚Д゚) でも確かに赤テープがあるんですよ。
あーだこーだとYと話しているうちにオジサンが1人。そしてさらにその後1人。どうやら私たちの踏み跡を頼ってきたオジサン達がいたようです。

ここは4人で力を合わせましょう!ってことでコンパス&地図で再度現在地を確認。どうやら井戸尾根からはずれ、沢を下ってしまったようです。左方向に軌道修正し、5分ほどですぐ登山道を発見。あーたいした迷子じゃなくてヨカッタよ。




13:30 五合目




そんなこんなですっかりタイムロスしてしまいました。
この山すでに山開きは終わっているはずですが、道標に関してはかなり不親切かもしれません。オジサンの話では前日も何回か迷った人がいたとか。今回のように晴れた日ならまだいいかもしれませんが、例えばガスっていたり、雨等で踏み跡が消えていたりしたらある程度カンで歩かないといけないかも。。。

今回は完全に私たちの不注意だったと思うので反省。ですがぜひ気をつけていただきたい。もしくはもうちょっと明確な登山道の整備を希望。


おじさんたちと話したりしながら、登山口に向けて気を取り直してGO。樹林帯の気温は上がり、かなりι(´Д`υ)アツィー!




14:15 登山口



無事に下山できました。しかもかなりいい感じの時間じゃないですか!私たちにしては上出来上出来。待ち構えていた係りの人に駐車場代を支払い、駐車場を後にしました。お疲れ様でした!!










巻機山 総評:

とにかく快晴!われら晴天至上主義!!なんて。お天気に恵まれたおかげで素晴らしい山行となりました。噂どおり大変女性的な印象のステキな山でした。残雪の季節はかなりオススメかも。雪があったほうが登りやすそうだし。。。ぜひ秋とかまた違う季節にも登ってみたくなりました。

前半は展望ナシですが、後半は景色を眺めながら歩けるのでかなり楽しいです。これなら行程が長くても許せちゃうカモ。

あとはやはり上にも書きましたが、あまり登山道の整備が親切じゃないかもしれない。とりあえず今回の時点では登山道を横切って枝が倒れていたり、道が分かりづらかったりした場所がありました。視界の悪い日や雨の後で踏み後が消えたような日はぜひ用心深く登っていただければと思います。

あともうひとつ。この山、これからの季節はかなり虫が多そう。。。すでにブンブンうっとうしいのがいましたよ!夏場はかなり暑さにヤラレそうな感じの道だったし。

久々にまた行きたい山に出会いました。


*あくまでワタシの個人的な感想ですので、実際に登られる場合はご自身で下調べ等御願いします。コースタイムや状況などはその日によって全く異なると思うので、あくまでフ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!くらいで読んでくださいね。

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2005.06.02

高妻山 山行記録

5/30(月) 曇り 戸隠キャンプ場(戸隠牧場)-高妻山 往復  Total 10時間

高妻山(2353m)に行ってきました。1山で2度疲れる山とは・・・?!

*長くなっちゃいました。ゴメンナサイ。



*************************************




高妻山は健脚向き&長丁場ときいていたので準備万端でのぞみました。・・・が。

29日深夜に戸隠キャンプ場の駐車場に到着。駐車場は無料で、50台くらいOKなくらい広いです。
・・・あれ、他には車が1台もないや。まぁ明日は平日だし、朝から来る人もいるだろうし。
なんて考えつつ就寝。明日は晴れますように。


そんな私の願いが届いたか!?まぶしい朝日とうるさいくらいの鳥のさえずりで起床。
やったぁ晴れてるジャン♪うきうきで朝食をいただく。ややのんびり出発の用意をするものの・・・

時刻は6:30を過ぎる。
あ、あれ。他にまだ車ないんですけど。もしやここからの登山者はうちらだけ?!い、いやー仮にも百名山だよ?んな訳ないでしょ・・・

だが結局、本日10時間あまりの行程中、誰一人としてすれ違う人はいなかった。
つまり。

2005/5/30 高妻山 貸し切っちゃいました!! どーでもいいんですけどね。

_001ポツーン・・・

高妻山の登山口は戸隠牧場にあり、駐車場に車を置いてから登山口までは牧場の中を歩いていきます。

_003

途中登山届けのポストがあり、そこで牧場の方?から「要アイゼンかも」との情報をGET。
もう5月末だしアイゼンはいらないだろうと思っていたので、慌ててアイゼンを取りに車に戻る。
【備えあれば憂いなし】ですから念のため持っていくことにする。



7:40 高妻山 登山口

_006

早立ちの予定がなんだかんだと遅くなっちゃいました。

気持ちの良い牧場の中の道を進むと登山口になります。ここからはなだからな樹林帯。大洞沢沿いに歩きます。登るにつれこの川の渡渉を繰り返すことになります。

登山道のサイドには花がいっぱい&鳥のさえずりVOL大!う~んなんて気持ちのいい朝なんだろう。すっかりご機嫌で道を行く。

_004ニリンソウの群生。白くて小さな花が咲き乱れています。


何回か渡渉を繰り返していくうちに、うわさの鎖場に到着。8:20くらいかな。

010-2
流れの横をゆく。

021-2

帯岩。分かりづらいかもしれませんが、赤線のような感じで岩を横切っていきます。見た目よりずっと簡単。ただ、雨など足場の悪い時は要注意かもしれません。

Pict0008-2




8:45 氷清水


鎖場を通過した後もさらに川を登る。しばらくいくと氷清水到着。

026-2


この水場は【一杯清水】から【氷清水】へ名前が変わったそうです。お手持ちの地図など訂正してください、とのことでした。
この水、マジでウマイです。久々に美味しい水を飲みました。ものすごく冷たくてサイコー!!帰りに5リットルくらい持って帰っちゃった♪

ここまでくれば一区切りの一不動まであとちょっと!途中まだ雪が残っていました。




9:10 一不動避難小屋


ここでちょっと一息。避難小屋はしっかりしていますが、あんまり泊まる気にはならないかも・・。


一不動まで登ってきて初めて高妻山が姿をあらわします。
おお~かっちょいい!!と感動の後、・・・・遠くない?あそこまで。。

ここでよりやる気が出るか、それともゲンナリするか、さてアナタはどっちでしょう(笑


030-2
ここを右に行くと高妻山。左に行くと戸隠山・八方睨へと続きます。
戸隠山方面は見るからにスリリングなルートらしく、岩場が確認できます。いつか行ってみたい。

ここである程度しっかり休憩しておく事をオススメします。。。


小休止の後、五地蔵岳へ向けて出発。ここから結構な急登が始まり、やがて稜線歩きになります。

・・それはすなわち、山の起伏に沿ってキッチリ一上一下させられるということ

一不動に始まり、二釈迦、三文殊、四普賢と小さなアップダウンを繰り返していくと。



10:15 五地蔵岳



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後ろに見えるのが目指す高妻山。遠いでしょ?悠然と私たちを待ち構えています。先ほどの一不動からぐるっと回り込むようにルートが続きます。

しかもこの頃からだんたん雲が多くなり、すっかりどんよりとした天気に。


五地蔵を後にし、続く六弥勒、七薬師・・ここでかなり急降下。八観音は確認できず。
この辺りから雪道と夏道を行ったりきたり。登りはとりあえずアイゼンなしでOKでした。


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やっと九勢至までやってきた。後ろに見える尾根の急登を登るわけです。
ここから十阿弥陀まではかなりの急登。うんざりするくらい急登。これでもか急登。
しかも雪の上を行く場所もあり、体力と神経を使います。

やっとの思いで十阿弥陀に着くものの、目指す山頂はここからさらに横に進まねばなりません。最後まで気を引き締めて!




12:25 高妻山 山頂




ヤッタァァァ!!!!!ってなもんで、マジ感動ですよっ!!いやーほんとに疲れました。雪が残っていたこともあり、コースタイムをかなりオーバーしてしまいました。

top

本来なら山頂から妙高・火打、北アルプスなど展望抜群だそうですが、この日はすっかりガスってしまいほとんど見れませんでした。残念。でもここまでたどり着いた達成感があるからいーんです。

くたくたになったのでココでがっつり休憩しました。帰りの雪の急降下とアップダウンを考えるとユウウツ。。でも登ったからには下らねばならぬ!小一時間休憩の後、降下開始。


山頂直下の急斜面はアイゼンがないとかなり厳しいと思います。せめてストックは必要。湿っぽい春雪ですが一度滑るとなかなか止まらなさそう。今年は残雪が多いようなので、まだしばらくは注意が必要だと思います。私たちもゆっくりと慎重に下りました。

1461-2雪道が続きます。


さらに・・・雪道が終わったかと思えば、お次はアップダウンが待っている (;´Д`) 特に七薬師までの登りがきつかった。。



15:10 五地蔵岳



やはりかなり時間がかかりましたね~。といってもまだ先は長い。
まだまだアップダウンは続きます。



16:00 一不動避難小屋



生きて帰ってこれたよぉぉぉ (大げさ 
この一不動から山頂までの往復だけで、充分1つの山行として成り立っているとオモウ。。


ここからはまた岩ゴロゴロの道を下ります。浮石も多いので気をつけて。




16:40 鎖場



下りも難なく通過。けどフラフラ。

渡渉を繰り返しながら徐々に下界が近づいてくるにつれて、今朝私たちを見送ってくれたニリンソウに再会!

1486-2
ニリンソウの道。ここまでくればあとちょっとで無事生還!



17:45 高妻山 登山口



今日も無事に帰ってこれました。メデタシメデタシ。
ここからまた牧場の中を歩いて車に戻る。

結局誰にも会わなかった。高妻山、独占か。

駐車場に戻る途中に売店があり(もちろん閉まっていたけど)、自動販売機がありますが、なんとココ、コーラ¥120という良心的なお値段で販売しています。
ということでめでたくコーラで乾杯と相成ったのでしたヽ(´ー`)ノ








高妻山 総評:


早立ち鉄則

特に秋から日の短くなる時期は充分に余裕を持って計画した方がいいと思います。(今回は日の長さに救われました。)もしくは避難小屋で一泊というのもいいかもしれない。戸隠山とセットで登ってもいいですね。


一不動までの登山道は斜里岳や皇海山のような感じでしょうか。なかなか楽しんで登る事が出来ました。
ただ、雨天や台風の後といった増水が予想される場合は危ないかもしれません。鎖場も濡れていたら難易度UP↑ですよね。靴のオイルも忘れずに。

また残雪も多く、特に山頂直下の急斜面はひとつまちがえると大きな事故につながるかもしれません。装備は万全に。。。


あと感想としては、とにかく長かった!まぁ雪がなかったらもうちょっとラクだったかもしれないけど。

一不動までで皇海山1個分、一不動~山頂往復で丹沢っぽいイヤミな山1個分。


・・・盛り込みすぎだよ。。。1日で2山登ったくらい疲れちゃいました。
悠然とした山容にふさわしいとーーーーーっても充実しすぎた山行でした。。。

これから先、こんなやっかいな山ばかり相手にしていくのねワタシ。。(´Д⊂


これから高妻山にいかれる方はぜひ、頑張ってください。
一不動まで登ってはじめて目にする高妻山の姿にはホレボレすると思いますよ~♪


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2005.05.16

恵那山 山行記録

5/14(土) 曇り/晴れ 広河原-恵那山 往復 Total 6時間

恵那山(2191m)に行ってきました。思っていたよりずーっといい山だった!

*なお、今回の山行はかなり遅出の山行であり、またコースタイムもあまりアテになりません。参考にならないと思いますのでご了承下さい。


*******************************

当日朝6:30に自宅を出発。普通ならこの時間に登山口でしょ!なんてお叱りの声が聞こえそうですが、とりあえずGO。

今回は恵那山の最短ルートである広河原コースから登ります。
アクセスは中央道園原ICより林道 霧が原大谷線から広河原の登山口へ
ところが園原ICでは上り線の入口、下り線の出口はありません。とのこと。なにぃぃー!!って感じですが、仕方なく手前の飯田ICで下りて下道を行く。でもさほど時間はかかりませんでした。

林道 霧が原大谷線は一応舗装されており、そんなに通りづらい道ではないと思いますが、とにかく道幅がせまく、対向車が来た場合は要注意です。
今回は途中で林道が閉鎖されていましたので、そこで車をおいて登山口まで歩きました。

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駐車場はわりと広く、20台程度置けそうです。この日もすでに10台程度とまっていました。

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ちなみに私達の駐車場到着は10:30。遅すぎですね。すいません。



11:00 広河原駐車場 出発



とりあえず天気は良好!時間も遅いし、行ける所まで行ってみよう。無理ならあきらめよう。

ということで林道を歩き始める。
下のほうに川が流れているのですが、この川の水が超キレイ!!!!水の色が澄んでいて、本当にきれいなんです。これだけでもうすでにイイ気分♪




11:25 広河原登山口

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ここで登山届けを出しましょう。湧き水もありました。

看板をよく見ると

山頂まで「3~4時間」。うーんアバウト(笑

まぁ私達も同じくいい加減なので全然OK!

登山口の左手を下り、川を渡るところから登山道が始まります。橋が掛けられていますが、出水時には増水のためかなり危険とのこと。決して無理はしないように!!

川の反対岸からいよいよ山の中へ。
わりと急な道がいきなり始まりますが、とても歩きやすいのでさほど疲れない。木々の中、ジグザグとどんどん登って行きます。

私達はなんせこの時間に出発。ですのでちょっと登った辺りから何人か下山の方とすれ違いました。
途中45人のグループとすれ違う。さすが百名山ですね。
それにしても1グループ45人って、どうなんでしょう・・・。

ひたすら登りが続きますが、そのかわり下るところがほとんどない!つまり高度を無駄にしないで登れるわけです。こーいうの好き。
自分の1歩が着実に山頂に向かっていることを実感できます。



12:25  1716m地点



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ここの標識には「頂上まで100分」とあります。どんどん進みましょう!

しばらくすると笹原の道になり、展望が開けます。おぉー気持ちいい!!

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それにしてもこの登山道、ものすごくキッチリ整備されています。なので非常に歩きやすい。ありがたいありがたい。
この辺りから道は山の奥へ奥へと続きます。ほどなくまた木々の中へ。

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山頂手前付近から道に雪が出てきます。なんかこの間の男体山みたいだぞ?!結構雪道が続きます。アイゼン等は必要ないですね。


13:40 恵那山 山頂
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あれれ、意外にアッサリ山頂についてしまいました。ここからの展望は残念ながらナシ。
ちなみにここは三角点のある2189m地点であり、最高点2191mはさらにこの少し先にあるとのこと。もちろん行くべきでしょう!

少し進むときれいな山頂小屋&トイレが見えてきます。
小屋の裏手にある岩が展望◎。時間があれば登ってみてください。

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岩の上でオジサンと語らうワタシ。


この小屋をやり過ごしてさらに先に進むと小さなピークがあり、祠があります。何の標識もないけれどおそらくここが恵那山最高点かと。
なにかしらの看板があると思っていたので多少迷いましたが、こんな風に最高点を主張しないのもなんか恵那山ぽくて個人的には気に入った。しっとりと落ち着いた山容にふさわしいように思います。

山頂小屋にひきかえして軽く休憩。小屋のなかにノートがあった。ので記念カキコヽ(´ー`)ノ


なんだかんだと1時間以上山頂辺りにいたのでそろそろ下山しなくちゃ。
14:50下山開始。


道が整備されているので下りやすい。

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気持ちのよい道が続きます。秋とかきれいだろうな。



15:50 1716m地点



あとはひたすら下るのみ!急なところもあるので慎重に。。何度も言いますが、道がきれいで歩きやすい。



16:30 広河原登山口


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無事到着。川で顔を洗ったりしてしばし休憩。
ここからまた林道を歩きます。

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ここは・・・




17:10 広河原駐車場



さすがこの季節。17時すぎてもまだまだ外は明るい!こんな時間になっちゃったけど無事行って来れて本当に良かった~!
思っていたより時間もかからなかったし、最短ルートならではの山行でした。






恵那山 総評:

なんとなくですけど、恵那山ってあんまり心惹かれないな~なんて思っていたんです。展望とかなさそうだし、アクセスも悪そうだし、どっちかというと後回しにしたい山、というか。

でも!行ってみれば素直にいい山だった!
ルートとしておもしろい岩場があるとか鎖場があるとか、そういう「いい山」ではなく、「土を感じながら歩ける山」というか、静かでしっとりと落ち着いて山を味わえるような気がします。
まぁ季節や曜日によると思いますが。。
しつこいようですが、非常によく整備されたルートですので、登山者としてもきれいに使わせていただきたいと思いました。

今回は最短ルートを選択しましたが、いつか別ルートからも登ってみたい。

さて話は変わって恒例の・・・・


百名山 47座目 GET~!!


わーいわーい!!いよいよ折り返し地点が見えてきましたよっ!!

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2005.05.09

男体山 山行記録

5/5(木) 曇り 二荒山神社-男体山 往復 Total 5時間45分

GW真っ只中、混雑を覚悟しつつ男体山へ行ってきました。
5月5日は男体山の開山祭。詳しくはこちらをご覧ください。


****************************************

朝目覚めればすでにa.m.5:00!やばー寝坊ジャン。GWの渋滞にはまる前に行くつもりだったのに。。急いで支度し5:30出発。

・・・これがなぜかほとんど渋滞せず!!!う~ん、今日の私たちってツイてるかも?!
ということで8:30前には二荒山神社に到着ー!
登山者用の駐車場が第1・第2とあり、台数もおけると思います。無料でした。
神社にはトイレもあり、ここで用を済ましておいたほうがいいですね。

神社で登拝料¥500を払う。かわりに首掛け守をいただけます。
登山届を出すときに、ルートの情報も教えていただきました。残雪はあるもののアイゼンは必要ないとのこと。

ちょっと肌寒い中、いざ男体山へ!


9:00 二荒山神社 登山口

IMGP1311


まだ開山前なので、登拝門が閉まっています。なので脇道をとおって登山道へ。
一合目までは階段です。急登続きだというウワサは聞いているけどうなんだろう・・・・ちょっと不安。

一合目から三合目までは森の中を行きます。

これがマジで、つらいツライつらい!!!

ちょっとアタクシ、まだウォーミングアップできていませんことよ?
そんな私に容赦なく登り坂が続く。

まるで

「ここで息があがるようなヤツは登る資格ナシ!!」

と二荒山大神が言っているよう。 ハイ頑張りますとも。


9:30 三合目


なんか久々にこういう~合目のある山に来た気がするなぁ。なかなか励みになります。

すっかり大汗をかきつつ三合目到着。ここから四合目までは車道を歩きます。
ちょうどいいクールダウンといったところ。

四合目からはまた山の中。くねくねと登っていきます。時々中禅寺湖が見えていい感じ♪


六合目あたりでは、木々で日影になっている場所に残雪が見られます。
階段状の踏み跡もあるし特に問題はありませんが、中にはアイスバーンになっているところもあり注意して進みます。
IMGP1314


ここから先、なんか蓼科山にソックリなんですけど~!岩場といい、急斜といい・・・。

11:10 八合目

七合目・八合目と高度を上げていく。
八合目から九合目すぎまでは完全な雪道です。傾斜は緩くなるのでそんなに危なくないですが、足元の弱い私は慎重に行かないと。

IMGP1316

9.5合目?くらいから雪がなくなり、赤茶けた火山礫の道になります。なんでこんな色なんだろう?
足元が緩いのでなかなか歩きづらい。でもここまでくればあとちょっと!


11:50 男体山 山頂

無事到着~!!結局コースタイムより早めの2h50くらいで山頂に立てました。
山頂は風が強く、かなり寒かった。建物の影に隠れてお昼ご飯。ホットコーヒーが最高です♪

山のふもとには中禅寺湖・戦場ヶ原。そして向こうには雪をかぶった山々が。

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ぼやけた中禅寺湖。いまいち視界がはっきりしません。


こういう独立峰の展望ってダイスキ。今回は残念ながら霞がかって遠くまでの展望はありませんでしたが、夏の晴れた日なら最高の眺めが期待できますね。

さすが信仰の山。山頂にもいろいろなものがあります。

IMGP1319
二荒山大神サマ、ここまで無事登ってこられました。下山もどうぞ無事でありますように。


さぁ、来た道を下りましょう。

もともとビビリ屋の私は雪道でこけるのが怖くておっかなびっくり下ります。
まだ時間もあるし、いーのいーの!私は慎重派ですもの。。。。

もちろん岩場の下りも大の苦手。たぶん私がいなかったらYは相当早く下山していたに違いない。
足手まといでごめんなさい。
何を隠そう私、もともと足元が弱く階段にいたっては駅の階段ですらびくびく下るくらいの筋金入り。そんな私が山を下るなんて、実は奇跡に近いことなんですよ~。

でもこのあたりの岩場でしりもちついている人を何人も目撃。浮石も多いし、なんといっても落石が怖いですよね。

ちょっとそこのオジサン!そんなにとばして大丈夫?!見ているこっちが怖くなるくらい高速で下山している人っていますよね。安定しているならもちろんOKでしょうが、明らかにご自分の限界速度を越えているような人とか。
せっかく山にきたんだしケガしちゃもったいない!もちろん他人を怪我させたら最悪ですよ。多少は速度を緩めて周りの景色も楽しんでみたらいかがでしょうか?

・・・すいません、余計な愚痴になっちゃいました。


14:15 四合目

なんとか転ばずに四合目まで下ってきました。ここからまた車道を行く。
IMGP1330


三合目からは再び木々の中を。急だからこそサクサク下ります。

一気に登山口へ。

IMGP1331
あ!門が開いている!!


そうです、忘れていましたが今日は開山祭。私たちが登っている間に無事開山祭が行われたのでしょう。帰りはしっかり門をくぐります。

14:45 二荒山神社 登山口

結局下りは2hくらいかかりました。下りの早い方ならもっと短縮できるはず。
いや~、疲れたけど充実感いっぱいヽ(´ー`)ノ
なんせ46/100座目ですから!!

無事に下山できたことを神様にご報告して帰途へつく。さぁ今年も頑張ろう。




男体山 総評:


噂どおりのキツイ山でした。ルート自体はキッチリ印もついているし、とても分かりやすい道になっています。
先日の燕岳のようなアルプス的な山のいいけれど、こういういかにも日本的な山も捨てがたい魅力がありますね。

ただ、私はもう二度と登らないだろうと思う・・・。だってひたすら登ってひたすら下るだけなんだもん。
展望がもうちょっと良ければヨカッタかな、残念でした。

登頂だけなら志津乗越のルートがラクなようですが、やはりせっかくですもの、正規のルートで行ってみてはいかがでしょうか?


さーてお次はどこかな~♪


  

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2005.05.08

【丹沢】仏果山・高取山 山行記録

5/4(水)晴れ 土山峠登山口-仏果山-高取山-仏果山登山口

東丹沢・宮ヶ瀬湖をのぞむ仏果山・高取山に行ってきました。
コースタイムも短めで、軽い山歩きとしてはオススメですが、それでもココは丹沢。
急登や木の階段など、丹沢らしさが待っており、しっかり汗をかかされます。
ご家族連れにもオススメかも。

【前書き】*どうでもいい内容なので山行記録まで飛ばして読んでくださいませ。

せっかく晴れたGW。どっか山いきたーい!でも混んでるのはイヤー!
ということで、まずは近場の丹沢へGO♪
丹沢の地図を片手にどこに登るか考えながら車を走らせていると、目の前を走るヤビツ峠行きのバスを発見。
すでに時刻は10:00すぎだというのに、バスは満員!しかもみんな地図を広げている!

さっすがGW。・・・こりゃ激混みだわ。塔の岳とかヤバイんじゃないの?!

ということで、

短時間 かつ あんまり人がいなさそう

な山を探すことに。
で、なんとな~く目についたのが今回の山。軽い気持ちで行ってみよ~!!
*なお今回はかなりの遅出になっています。

***************************************
ここから山行記録です。



仏果山への登山口は《仏果山登山口》 《土山峠登山口》 《半原》方面といくつかコースがありますが、今回は土山峠のバス停付近に車をとめて出発。
駐車スペースはほんの数台程度。マイカー派なら仏果山登山口のほうが駐車場が広いのでオススメです。
丹沢の地図を広げてみてください。右上のほう、宮が瀬湖のすぐそばにある山です。


12:30 土山峠 登山口出発


道路沿いの階段から山に入ります。すぐに道路を離れ、樹林帯の中を行く。
始めから結構な登り。。道はよく整備されていて歩きやすい。

一気に高度を上げて→平坦な道→また急登

といった感じで、しっかり汗をかいてしまいます。
宮ヶ瀬湖を見ながらのんびり登山かしら~なんて予想はアッサリと裏切られ、展望は途中までほとんどありません。
急登はツライけど、木漏れ日とそよ風が心地よく、いいペースで歩くことが出来ました。
IMGP1282
道の途中にあった梯子。何のため?

13:45 仏果山


山頂までの最後の登りあたりはかなり細い尾根道です。油断大敵。

さすがGW、山頂にはすでに20名くらい人がいたでしょうか。
中にはかなりご高齢の方もいらっしゃいました。(死にそうになってたけど・・・)

山頂には展望台と、テーブルやベンチが設置されておりのんびり休憩するのにピッタリです。
ココは木々に阻まれ展望はありません。が、展望台に上って見ると!
そこには360°の大展望が待っています♪丹沢山塊の大きさを改めて実感。宮ヶ瀬湖がきれいです。
反対側には街並みが広がり,おそらく夜景が相当キレイでしょうね。

IMGP1302


展望台からお隣の高取山を確認。同じような展望台が建っています。

気が付けば1時間以上じっくり休憩。
さて、軽く腹ごしらえもしたし、お次に行きますか!


15:45 高取山

ちょっと下って、その分上って・・・高取山到着です。
時間も結構遅いせいもあって、コチラの山頂は私たち以外1組のみ。

同じように展望台にのぼり、同じように景色を堪能。
春霞?とでもいうのでしょうか、残念ながら遠くのほうはボォっとかすんでいましたが、それでもいい眺め♪
標高はたいしたことありませんが、十分に楽しめると思います。個人的には大山とかよりずっと好きかも・・・

さあもう夕方になっちゃう。同じルートを下るのも悔しいので,今度は仏果山登山口に下ってみることに。

IMGP1305


また木々の中の道を下っていく。う~ん、こりゃ結構な斜度があるぞ?!
夕暮れのせまる赤い陽ざしを感じながらどんどん下ります。こちらの道も整備されていて歩きやすい。

IMGP1306
結構急ですよね~。

16:55 仏果山 登山口到着

だんだん車の音が大きくなってくる・・
こちらの登山口にも登山届けを出すボックスがあります。ヒルよけのスプレーも無料完備!スバラシイ。

いや~、今日もなにげにいい汗かきました!楽しかったぁ!
ここから車道を土山峠まで歩く予定でしたが、ちょうどバスがきたので1区間だけバスを利用。
・・・ヘタレですいません。
土山峠のバス停で降り車にもどる。ちなみにこのバス、1時間に1本しかなかったような・・?
バス利用なら事前に確認しておいた方がいいですね。

仏果山&高取山 総評:


地図を見る限り「たいしたことないジャン」なんて思いがちですが,なかなかどうして。
短時間で楽しい山歩きができますよ~。
今回のように大山や塔の岳の混雑を避けて行ってみるのもひとつかと。公共交通機関のアクセスも◎。

家族で登るも良し、足慣らしとしても良し、初心者を連れても良し。

う~ん、結構いいんじゃないですか~!!

ただ夏場は虫が多い予感。もうそんな季節ですな。
宮ヶ瀬湖にドライブにいくなら、ちょっと上から眺めてみるのもいいですよ~♪


翌日は男体山へ。

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2005.05.01

燕岳 山行記録・2

1日目の山行記録はコチラ。よろしければ先にご覧下さい。


4/30(土) さて今日はどうなることでしょう?


am4:00 起床。
あんまり寝れなかったけど、それでもテントで寝るよりはずっと疲れが取れる気がする。とりあえず耳栓必携ですね。100均で買ってきて正解。
周りの人も結構おきてゴソゴソと用意をしている。みんなご来光ねらいですね。この時期の日の出はam5:00とのこと。私達も早速出発です。


4:30 燕山荘 出発

小屋の外はまだ暗い。風は強いもののもう雨の心配はなさそう♪
ヘッドランプをつけて山頂を目指す。

ゆっくりと夜が明けていくなか、時々足を止めて浮かび上がってくる周囲の山を見る。

・・私って、こんな場所に来ていたんだ。2日目にして始めて燕岳を確認する。


5:00 燕岳 山頂

昨日が昨日だけに、この感動はちょっと言い表せないかも。
昨日頑張ったご褒美に、燕岳はすばらしいご来光を用意して待っていてくれました。

IMGP1250
朝日を浴びる槍ヶ岳。


IMGP1253
山頂から燕山荘・表銀座方面。

槍ヶ岳はもちろん、立山や遠く火打・妙高、南アルプスや富士山も見えました。まさに360℃の大展望!
こういうのを期待してきたのよ~!!!

みんなでわいわい山座同定したり、写真を撮ったり、狭い山頂でしばし感慨にひたる。
ただ一言。


来てよかった。来れてよかった。


未練を残しつつ、山頂をあとにする。

IMGP1256
いつか夏にまた来よう。


燕山荘に戻り、しばらくして6:30より朝ごはん。
今日は下るだけなので朝の仕度ものんびりです。


7:30 燕山荘 出発


すっかり晴れましたよ今日は!!!!ほんとにニクイ演出してくれるよ燕岳。
昨日とは別人のようなすばらしい景色の中、ゆっくりと中房温泉に向けて合戦尾根を下る。

合戦小屋までは本当に気持ちのよい稜線歩きが続きます。ただ強風には注意かな。
Y塾長は大愛用の帽子を持っていかれちゃいました。

IMGP1266


合戦小屋に下る道はかなりの急斜。ゆっくりと慎重に下ります。しかしよくこんな急な道を登ったなあ。昨日の私は良く頑張りました!


8:30 合戦小屋 


昨日と同じ小屋とは思えない!小屋の外でコーヒーとか売ってました。
あーなんて気持ちのいい日なんだろう。

・・ただ、くだりの苦手な私はここからが問題です。

昨日の分を取り返すように、みんなでおしゃべりしたり写真撮ったり滑ったり転んだり、とにかく山を満喫しながら下る。

昨日の登りは雪渓直登コース?でしたが、下りは通常の登山道を行く。
コチラのほうがところどころ雪のない部分もあり、アイゼン装着だと逆に歩きづらいかもしれません。


9:55 第1ベンチ


ここでアイゼンをはずす。今回の山行ではアイゼン&ピッケルにかなりお世話になりました。
下にくだってくるにつれてかなりの暑さと日差しで汗だくになる。私は常に日焼け止め重ね塗りです。

ここまでくればもうあとちょっと!さらに進みます。


11:00 登山口 到着 

IMGP1277

無事怪我もなくたどり着けました。いや~いろいろあったけど終わりよければ全て良し!ですね。
2日目は最高の1日になりました。

燕岳 総評:

さすが北アルプス3大急登。特に雪の時期は直登ぎみに登っていくようなので、かなりキツかったです。
天候に恵まれれば景色を見つつ、ゆっくり楽しく汗をかきながら登れると思います。
今回は燕岳1泊2日往復という、かなり余裕のある日程だったので悪天候でもどうにかなりました。

アイゼン・ピッケル(ストック)は必携。防寒具も。夜はかなり冷え込みました。


燕岳もうわさどおりとても美しい山で、本当に行ってよかった!頂上からの展望もすばらしいですね。周りに見えた山にもいつか登らなくちゃ。。。表銀座縦走も行かないとね。
やっぱり北アルプスはいいなぁ~!

ちなみに今回車1台6名での交通費はガス代込みで¥3000/1人。ワーイ。

********************************


帰りは近くの温泉へ。まだお昼だったので貸切♪いやー気持ちいい!
そのあと適当なそばやにて昼ごはんを食べ、さらにソフトクリームまで。
山のあとって、何を食べても美味しく感じるから好き。

大満足でソフトクリームを食べる私に一言。


「TiCAちゃん、焼けたね~」


・・・やっぱり_| ̄|○



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2005.04.24

丹沢山 山行記録

4/23(日)晴れ 札掛より-新大日-塔の岳-丹沢山-札掛 total 8.5h

今回はあえてマイナー?ルートより塔の岳・丹沢山を目指します。
マイカーでないとおそらく無理でしょう。入山者の比較的少ない静かな山行が楽しめると思います。
GWの混雑をさけて行くならこのルートかも?!


【前書き】*どうでもいい内容なので山行記録まで飛ばして読んでくださいませ。

昨日の谷川岳計画倒れに泣いた私を丹沢の山行へと誘ってくれたのは

Y塾長:定年後の悠々自適生活を謳歌中・登山歴ン十年のベテラン。

丹沢マニア?のS氏:今回のルート決定者 丹沢の地図の赤線はかなりのモノ。

そして今回主役のM氏:昨年秋に体調を崩され登山活動休止中。今度のGWに半年振りの山復帰に向けて、今回リハビリを兼ねて丹沢山行に参加。

と、そんなナイスなオジサマ達の丹沢山行にお供させていただきました。
昨日メールしてみてよかった~!


*********************************************
ここから山行記録です。


今回はヤビツのさらに先、札掛より丹沢に入ります。
札掛橋の駐車場は15台程度でしょうか?ただ、ここは登山客だけでなく釣り目的の車も駐車するため、土日は早めに着いたほうがいいかもしれません。

6:25 札掛 登山口出発

道路脇から始まる登山口を出発。塔の岳までのコースタイムは3h30となっています。
かなり歩きやすい道が続いています。
道のところどころに色鮮やかな花が咲いており、気持ちよく登れました。山桜もチラホラ。


8:45 新大日 


上ノ丸を経て長尾尾根をゆく。
新大日手前は急登です。汗をかきつつ到着。
今日は天気がいいので眺めも最高!塔の岳からの展望に期待がかかります。
お次は塔の岳を目指して出発。

IMGP1184


9:50 塔の岳 


さすが晴天の土曜日。塔の岳には人がいっぱい!
札掛方面から来たのは私達だけかもしれない。。。

IMGP1191


春の日にしては富士山クッキリ♪南アルプスもバッチリ見えました。
あー来てよかった♪

お次は丹沢山を目指します。
塔の岳を出発するといきなり急降下。これがムカつくというかもったいないというか。。。
せっかく稼いだ高度をなぜ無駄にするー!!って感じですが、
これも丹沢らしさかもしれません。

立ち枯れたようなさみしい木々の中を行く。
酸性雨の影響だと聞きましたがどうなんでしょうか。。

しばらくして竜ヶ馬場。美しい一面の笹原を眺めたあと、またまた急登。そして・・

IMGP1196

11:10 丹沢山 


丹沢山の山頂って、ちょっと拍子抜けしませんか?あんまり山頂らしくないというか。。。。

百名山をこことするか、蛭ヶ岳も登ってとするかよく分かりませんが、
私の中ではここが百名山ってことで。2回目の登頂です。

丹沢山頂には新しい山小屋ととってもきれいなトイレがあります。
トイレットペーパー持ち帰り用のビニール袋も用意されていました。ありがたや。
きれいに使わせていただきましょう。

あいにく展望はいまいちですが、風も弱くポカポカ陽気のなかじっくりと休憩&お昼ご飯にする。

IMGP1199
立派な看板。

丹沢山をあとにし、天王子尾根を一気に下ります。
途中急なガレ場を通ったりしてなかなか怖い。くだりが苦手な私はへロヘロになる。
木の階段が下りにくいんだな、コレが!!


13:40 林道に出る(本谷橋登山口) 

imgp1202


林道までは長くツライ下りでした。(私にとっては)

そしてここからがさらに難関。
行きのルートである上ノ丸まで一気に上り返さなくてはなりません。
これがつらいんだなー。
まぁ、ココまで来ると身体が完全に登山モードになっていて、意外にさくさく登れるものですが。


14:40 上ノ丸 分岐点


行きに通ったルートに合流。これでぐるっと一周できました。
あとは札掛まで下るのみ。コースタイムは30分となっています。

IMGP1204


15:00 札掛 登山口到着


無事下山。気が付けば8時間あまりのみっちり登山になっていた。
M氏もリハビリどころかいきなり本番でしたね(笑


下山した頃には駐車場も満車に近い状態。
登山客はこのうち何人だったのでしょうか?

さっっくり駐車場を後にし帰路へ。ついでに富士見山荘の水場で水を汲んで帰る。
山のお楽しみのひとつですよね、おいしいお水って。


丹沢山 総評:

もうすっかり春ですね。日影では霜がおりている場所もあり、ややぬかるんでいる個所もありますが全体的に歩きやすい道かと思います。スパッツ携行推奨。

丹沢らしいイヤミな木の階段や急登・急降下ももちろん味わえますよ~。
大倉尾根や表尾根といったメジャー&人の多いルートとはまた違った趣があり、静かな山行が楽しめるのでは。。。
要所に案内板があるので迷うこともないかと思いますが、天王寺尾根にまぎらわしいテープがあったりするので一応要注意です。


やはり丹沢の奥深さは一級品ですね!
いろんなルートで丹沢山塊を味わってこそ百名山ってところでしょうか。
自宅から1時間程度でこんないい山歩きができるのはかなり恵まれていると実感。
これからも多分行くだろうな、丹沢。

***********************************************

【余談】

ほんというとワタクシ、丹沢ってあんまり好きくないんですよね。
まず第一印象が良くなかった。
だってみんな「あの山はツライぞー」とか「イヤミな山だぞー」とかいうんだもん、行く前からやな感じです。
行って見たらさらにやな感じ!!!なんなんだあの階段は!!!
とかいいつつ気が付けばもういくつ登ったことだろう。。。
初めて登った大山から早4年・・・ですか。

なんといっても近い。そのうえあのアップダウンはかなりいいトレーニングになるし。

そして奥深い。

噛めば噛むほど・・・ってやつですか。
なんだかんだいって実は好きなのかも、丹沢。


さぁ、いよいよ一週間後にせまったGW
お次の予定は燕岳かな~?

休めるのか仕事?!休むのか自分?!

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2005.03.21

金峰山(きんぷ山) 山行記録

金峰山(2599m)に行ってきました。

3/20(日)曇り・晴れ 瑞牆山荘より金峰山山頂往復 total 9.5h

前日夜より金峰山を目指して車で出発。同行者はいつものY。

瑞牆山荘の駐車場はすでに8台くらい車が停まっていました。
山荘横のトイレは冬季凍結のため使用不可。山道に入る前に済ませたほうがいいかもしれません。


8:20 瑞牆山荘 登山口出発

20日早朝、目覚ましをかけるもどうしても目が開かず。。。
カロリーメイトなんかでアッサリ朝食を済ませたものの、結局8:30出発。
・・・遅いです。
登頂は無理ならあきらめて引き返すつもりで歩き始める。


9:25 富士見平小屋

登山口からすでに雪道ですが、途中ところどころ土が出ている場所もあり、
瑞牆山荘まではアイゼン等なくても問題なし。
富士見平小屋の水場は使えないようです。テントがいくつか張られており、さすが3連休という感じです。

金峰山への登山道に入ってからまだしばらくは装備なしでもOKでした。
(雪があったりなかったり・・なのでアイゼンつけていてもいいと思います。)
15分ほどいったあたりで本格的な雪道になり、ここでスノーシュー装着。

連休中ということもあり、踏み跡がかなりしっかりついていたので道に迷う事はないと思います。

静かな樹林帯をもくもくと進む。
この辺りは「ワーイ雪山だぁ♪」気分が大部分を占めており、うきうき気分でゴザイマシタ。

途中、木々の合間から見えた南アルプス。美しい。

IMGP1100

10:40 大日小屋

小休止。ここから先が問題なのです。

IMGP1102

11:25 大日岩

この時点ですでにYにかなりの遅れをとるワタシ。あぁ情けない...._| ̄|○


いよいよ急登の連続。正直にいいます。もう二度と行きたくないです(ややマジ)
今年一発目の本格登山ですもの、怠けた身体にはかなりキツイ登りでした。

時間に余裕もないし、のんびりしているワケにはいかない!
と思いつつも身体が重くて重くて。
なれない冬山装備がさらにワタシの動きを鈍くする。
(そういう意味ではアイゼンやスノーシューのとってもいい練習山行になりましたケドね。)
この辺りはもちろん要アイゼンです。
すれ違う人はほとんどみんなピッケルを杖代わりにして歩いていました。

もうここからはデジカメなんぞ撮っている余裕もなく、時計を見る暇もなく、コースタイムはかなりいい加減です。

13:10 千代の吹き上げ

やっと視界が広げ、展望バッチリ!!!私グッタリ!!!!

この日はさほど風もなく、稜線でそんなに寒い思いはしませんでした。
ここから山頂までやはり踏み跡がきれいについています。

ココで私はザックをデポ。だって重かったんだもん。
もうかなりいい時間なので先を急ぎます。

13:50 金峰山 山頂

午前に比べ、だいぶ周りの山にも雲がかかり始めていましたが、それでも眺めはすばらしい!
富士山は雲にサンドイッチされていました。

IMGP1107

だんだん風が出てきた&もうこんな時間だよオイ

ってことでさっさと山頂を後にする。

IMGP1108






五丈岩。

あぁ、これが甲武信から見えていたあの岩か。










今来た道を引き返す。
雪の稜線はとってもキレイ。もっとゆっくりしたかったなぁ。
風が強くなってきてかなり寒かったので足取りも自然と早くなる。
強風の日はかなりキツいルートでしょう。


行きに置き去りにしていたmyザックを回収し、急降下開始。
ストックやピッケルがあるとラクですね。

うんざりするほど下る。しかも忘れた頃に上り返しのオマケもついてくる。さらに疲労。うぅ。

16:00 大日小屋

時々立ち止まって一息ついたりして、やっと大日小屋到着。
ハラヘリもピークに達していたが、時間を考慮してゼリー状のドリンクでエネルギー補給。

ここから富士見平小屋までゆるーい登りが続き、さらにペースダウン。
さすがのYにも疲れが見え始める。
小休止をいれつつ先に進む。

16:50 富士見平小屋

フツーはここらで1泊ですよね。こんな時間に日帰りするバカいませんよね。

・・・・ですよね。

ここから登山口まで装備ナシで下ろうとしたものの、途中ツルリとこけて
お尻を打ったため、シューをつけたりはずしたりしながら下る。
非常にめんどくさいコンディションでした。

17:45 登山口 到着

無事生還。total 約9時間25分
日が伸びていて本当にヨカッタ。あと天気に恵まれたのもラッキーでした。

久々の本格登山で体力の無さを実感。シーズン突入までにもうちょっと鍛えておこう。
去年週1登山やってた頃の身体ならもうちょっとラクだったかもね。

先日購入したピッケルの出番がなくてちょっと残念だったけど、
かわりにアイゼンやストックの良い練習になりました。
やっぱ道具は使って慣れないとね。

ヘトヘトになっちゃったけど、これで無事


       百名山 45座目GET


やったぁやったぁ♪
今年も頑張るぞォォ。


金峰山 総評:
この時期に登る雪山としてはチャレンジしやすい、良い入門の山だと思います。
展望もすばらしいし。 要アイゼン。

瑞牆山荘より金峰山山頂往復  今回のルートは時間的にもかなりかかるので
日帰りするには天候に恵まれないときついと思います。
体力・脚力に自信のある人はぜひ。
できればテント持って雪の中1泊して、瑞牆山とセットにしたいかな。

ちなみに-------

私はもう日帰りでこのルートは行きません。絶対。


次はソフトタッチな山希望。

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2005.02.22

丹沢 表尾根~三の塔

2/21 曇り。

天気は思わしくなかったけど、とにかく山に行かなくちゃね。

ってことで手軽な丹沢へ。いつも一緒の相棒Yと。

丹沢は何回か行っているけど表尾根はまだだったので
本日は表尾根から三の塔まで行って見ました。

11


二の塔手前くらいまではこんな感じ。どよーん。


上り・下りともにアイゼン無しで行きました。
アイゼンはお好み次第って感じかな?使っている人もいました。



二の塔を経て三の塔到着。ここまで約1.5h。あっという間です。


IMGP1026


相変わらずどよーんとしてますが。。。すごい楽し~い^^
三の塔の小屋でお昼にしました。









小屋の中は-5℃。汗だくのカラダにはキビシイ寒さ。

12








脱いだインナーから湯気。




霧氷?ミニミニエビの尻尾?ミニミニつららもありました。



横浜からこんなに近いのに、ものすごく遠くに来た気になれます。

ちなみにヤビツ峠までは要チェーンとの情報でしたが、ヤビツまでほとんど道路に雪はナシ。
普通タイヤでもOKだと。(2/21現在)




さて次はどこに行こう?


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