『容疑者Xの献身』で実験
またもや山ネタじゃなくてほんとすいません。
ちょっと今更かもしれませんが、話題になったこの1冊。
『容疑者Xの献身』
東野圭吾氏の直木賞受賞作ですよね。ふと見るとなぜか我が家にありました。
・・・面白いと評判だし、これはきっと一気に読んじゃうだろうな。
そして同じく。ふと見るとなぜか我が家にあったのが、一昔前に話題になったあの商品・・・ヨガボールです。
そこで私は考えた。
ということで!!夢のような企画を自ら体験してみましたー。
図のような姿勢で読書開始。
・・・そしてあっという間に2時間経過。
私、東野圭吾作品ってコレが初めてだったんですけどとにかく読みやすいですね~。まさに一気に読んでしまいました。
内容も思い切りヤラレましたよ。おもしろかった。
「こんなのって・・・有り得ない!」って思うけど、その「有り得ない」という事がトリックの重要な一因になっているわけで・・文句も言えません。そこがうまいよなー。
で。
オシリの下のヨガボールも忘れて読みふけったわけですが、残念ながらエクササイズ効果はあまりなかったもよう。
うーん惜しい。実に良い発想だったのに。どこかだ!
ということで、次回はコレでいってみたいと思います。
実験第2回目、乞うご期待!
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