かぐらでBCボード♪

『レポートためない運動2007』に参加中のＴｉＣＡです（笑　今年こそは。。

1/28（日）　以前から気になっていたかぐらに行って来ました。

かぐらスキー場からリフトを利用する事で、比較的簡単に神楽ヶ峰まで行く事ができます。今回はスノーボードを担いでバックカントリーボードを楽しんできました。

※いうまでもありませんが、雪山登山は危険を伴います。天候・条件・技量などなど、充分に考慮の上安全な登山を楽しみましょうね♪

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みつまたの大きな駐車場に車を置いて、みつまたロープウェーからいざ出発！目指すかぐらエリアのゲレンデトップまではひたすらリフトやゴンドラを乗り継ぐ事になります。

かぐらゴンドラより。（クリックで拡大）なかなかいいお天気に期待が高まります。
※ゴンドラ降り場などに登山届けのポストがあります。

かぐら第１高速リフトの終点が今回の出発点。スノーシューを履いていよいよ出発です。

ここがスタート。（クリックで拡大）
さすが日曜日、とにかく人がいっぱい～！

うわーい♪いよいよコイツの出番です！

まずは神楽ヶ峰を目指します。

トレースもバッチリ！バフバフ楽しい～♪

30分ほどでかぐら第5ロマンスリフト（運休中）のトップを通過し、さらに先に進みます。

いいお天気に顔がニヤケます（笑　（クリックで拡大）

振り返れば眼下に田代湖が。（クリックで拡大）

ホレボレするような素晴らしい雪景色を堪能しつつ、1時間ほどで神楽ヶ峰の稜線へ。

（クリックで拡大）

くじらの背のような苗場山。（クリックで拡大）
んもー素晴らしすぎて♪生きてて良かった～。

ちょっとだけ滑ってみる。（クリックで拡大）あら、あたしかっちょいい風。

滑った分ちょっと登り返したところの稜線上でお昼休憩にしました。

んー、オトコっぽいなーあたし。。。

ぐるり３６０°の大展望に囲まれて、本当に幸せなひと時。こういうのが病み付きになっちゃうんだよな。

ここから更に先、雁ヶ峰経由で滑るつもりでしたが、今回は初めて＆出発が遅かったということもあり、手前の斜面を滑ってゲレンデに戻る事にしました。また来ればいいんです。

この斜面を滑りました。（クリックで拡大）
滑る頃には雪が降り始め、曇り空に。

滑るＹ棒。ヒザ上は余裕のパウダー♪

まだまだノートラック♪大喜びのあたし。

ぎょえーー！！すげーーーたのしいいいいい！！！

右手にかぐらのゲレンデを確認しながら滑る事ができるので、かなり安心感がありました。今回は最後にちょこっと登り返し、ゲレンデに戻って終了！Total5時間程度でした。こうやってゲレンデに戻れるのがなんといっても魅力ですね。

あえてこれ以上の詳しいルート、コースタイムは書きませんが、お手軽なＢＣとしては充分すぎるほど楽しめるエリアだとおもいます。
ルートもまだまだ豊富なようですし、また絶対滑りたいエリアとなりました♪

なお、お手軽ＢＣとはいえ雪崩発生地区も当然ありますし、天候によっては厳しい条件になることも考えられますので、充分な下調べ・装備と実力を持って楽しんでいただければと思います。ちなみにあたしはＹ棒にダメ出しされまくりですorz

◇参考◇

今回のかぐらＢＣはこの本を参考に計画しました。お手軽ＢＣとしては分かりやすくてお勧めします♪

白山書房　リフトで登る日帰り山スキー特選ガイド


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