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2005年8月の19件の記事

2005.08.30

大山(だいせん)・山行記録

8/28(日) 曇り/晴れ 夏山登山口-大山(弥山) 往復 Total:3時間55分


今回は本当に唐突に、往復1500kmの大爆走トンボ帰り登山を決行してまいりました。
台風一過で全国的に晴天予想のこの週末、金曜の夜中に横浜を出発。東名高速をひたすら西へ。もちろん途中休憩をとりながら気の遠くなるような道のりを進み、やっと目的地に近づいたのは土曜の朝でした。
そのまま大山に登っても良かったのですが、時間的に遅い&体力的にも今日はゆっくりしたほうがいいかも~ということで、初日の8/27はのんびり観光する事にして、夜は登山口の駐車場に車中泊しました。

それではレポートのはじまりはじまり~!




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大山の登山口は道路沿いにあり、駐車場は歩いて5分くらいのところになります。

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キャンプ場も併設。きれいなトイレ有。冬のスキーシーズン以外は無料とのことでした。
台数もかなりおけますが、単なる観光客やキャンプ場利用の車もあるので満車の場合も。なお、登山口から徒歩15分ほどの大山寺までの間にも駐車場がありますので、そちらを利用してもいいと思います。

私たちは前夜のうちから駐車場で車中泊だったのでもちろん余裕でした。明け方はかなり冷え込んで、長袖でも寒くて目が覚めたくらい!確実に夏から秋に変わりつつありますね。





7:00 夏道登山口


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今回は一番メジャーなルート、夏道登山道から山頂を目指します。
登山口からしばらくはずっと石の階段が。山、というよりはやはり参道の雰囲気ですね。
のんびりと階段を上って阿弥陀堂の横を過ぎれば、一合目の標識が出てきます。大山はキッチリ○合目が分かるのでいい目安になりますよ~。

さて、1合目からもしばらくは階段状の道が続きます。西日本一のブナの森の中、しっかり汗をかきつつ進みます。
このあたりはほとんど人もなく、日曜とは思えない静かな山歩きができました。



7:40 四合目



一合分進むのにだいたい10分。こんな感じの木の階段を行く。
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次の五合目で行者谷からのルートと合流します。このあたりからだんだん人とすれ違い・追い越しが多くなり、すっかり日曜の混雑ルートに。。




8:05 六合目避難小屋


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なんか人が一杯だったのであっさりスルー。このあたりから展望がひらけてきます。荒々しい大山の北壁を見ながら高度を上げていきます。
ガレた石ゴロの道になりますので、落石には要注意!

2418-2北壁。

ガレ場の急登も八合目まで!八合目からは楽しい楽しい木道歩きが待っています♪

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天然記念物・ダイセンキャラボク群生の中を通っていよいよ頂上へ~!




8:55 大山(弥山) 山頂


あら~、なんかアッサリ着いちゃいましたよ。
山頂手前には避難小屋。山頂もしっかり整備されています。

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あいにくの曇り空で、遠くの展望も霞んでイマイチ。残念です。天気がよければ360°のパノラマが待っているでしょう。

ちなみにこの山頂は弥山(みせん)の山頂であり、大山の最高点である剣が峰は稜線の先にありますが崩落のため立ち入り禁止です。

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南壁・剣が峰方面。

北壁・南壁ともに見応え十分!かっこいいです。


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山頂より避難小屋。

山頂には人がいっぱいでした。近県の人が多いのかな?中学生くらいのグループや若い女子、家族連れ(3歳児もいた!)等々、ほんとに普段着&スニーカーの人も多かった。地元に愛されている山なんですね。
避難小屋ではビールやジュース、山バッチなどが販売されていました。トイレもあります。

人も多くてあんまり落ち着かないので、軽くおやつを食べてから下山開始です。

帰りは木道を石室経由で下りました。(すぐにもとの道に合流します)

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シコクフウロ。山頂付近にはたくさん咲いていました。


・・・ということでドンドコ下ります。時間的に登りの人とのすれ違いが多く、ちょっとウンザリ。。。挨拶やマナーは大切ですよ~!
下りはほとんど写真ナシ・・・それだけあっさり下っちゃいました~。

無事一合目まで戻ったら、帰りは阿弥陀堂に寄りましょう。国指定重要文化財だそうです。

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阿弥陀堂のすぐそばにあるスギの巨木。樹齢はおいくつですか?

あとは石の階段を下って登山口に戻るだけです。



10:55 夏道登山口


結構のんびりしていたわりにはあっという間の山行でした。昼前から登り始める人もいたほど。お手軽なんでしょうね。
たまにはこういうソフトタッチの山もいいものです♪




大山 総評:

ルートとしては階段など非常に整備されており、登りやすい山だと思います。お手軽なのにあの景観。北壁・南壁はダイナミックで印象的でした。

・・・が。正直なところを申しますと。
蒜山のあたりから眺めた大山の山容。これがとにかく素晴らしかった!北壁の全容がどーんと目の前にせまってきて、ものすごくかっこよかった~。(写真撮ればよかったと後悔)
なので、個人的には登頂したよりふもとから眺めた時の方がなんとなく感動が大きかったような。。見る角度によって全然違う山のように見えたりするし。
次に行く機会があれば、雪の季節に行ってみたいかも・・・。

百名山を目指していてよく思う事。

今回、大山がもし百名山でなかったとしたら、もしかしたら一生登る機会がなかったかもしれない。鳥取や岡山だって、訪れることがなかったかもしれない。
百名山を通して北は北海道から南の屋久島まで、必然的に旅することで『日本ってこんなに広いんだな~』とか『まだまだ知らない所がいっぱいある!』なんて改めて思い知らされるわけです。
今回は非常に短い滞在でしたが、それでも知らない土地での経験はとっても思い出深いものとなりました。

これだから山ってやめられないよね。さて、次はどこに行かせてもらおうか?!




*********山行記録はここまで*********




わざわざここまできたんですから、あとは観光!
ということで私の観光情報を。

まず蒜山(ひるぜん)ですが、ここの蒜山ジャージーヨーグルト(¥105)はマジでマジでおすすめです!昔から大好き♪あの表面のクリーム層・・・あぁ~また食べたいなぁ!
ひるぜんジャージーランドやこの付近のSA、あと空港でも売ってます。ひるぜんジャージーランドで食べたジャンボシュークリームもうまい!ジャンボの名に恥じない特大シューです。ここはレストランもあり、ジャージー牛のステーキやチーズフォンデュが有名だとか。


大山寺のふもとには大山観光案内所があり、ここで各種パンフレットが手に入ります。私たちはここで温泉と梨狩りの割引クーポンgetしました。

温泉は2日間で2箇所行ってみました。どちらも大山から米子方面に行くと看板が出ていると思います。
◆湧くわく天然温泉ラピスパ(¥1200)
ちょっと高いけど、バスタオルや館内着もあり手ぶらでOK。源泉かけ流し。女風呂にはバラの花を浮かべたお湯もあり!オナゴのロマンですなぁ。
◆白鳳の里 ゆめ温泉(¥700→¥600に割引)
ここも源泉かけ流し。こじんまりとしていますがなかなかいいお風呂でした。個人的にはコチラをおすすめ。


鳥取といえば梨!ということで梨狩りも。
こちらも大山から車で5分くらい?大山観光農園にて(¥840→¥740に割引)。美味しかったです。
が、短パンで行ったのが大きな間違い。
一瞬にして蚊の餌食に。。。。

足だけで15箇所刺されました○| ̄|_ 今も掻きながら書いています(笑

また何か思い出したら付け足します!


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2005.08.29

日本横断700km

8/26(金)の夜中に横浜を出発し、1泊2日で大山に行ってきました。

大山、といっても丹沢・大山(おおやま)じゃあございません。





鳥取・大山(だいせん)





こっちこっち。日本を縦断して登ってきました。



山にいた時間:4時間

車での移動時間:24時間

思い出:priceless




と、いいたいところですがやっぱ¥かかっちゃったな~。
でもETCの割引を適用し、合計10000円くらい節約できたかも。ETC万歳!


金曜に山に行くことが決定してから、どこに行こうか悩みに悩みました。
最初は東北。やっぱり白山?結局なぜだか最も遠い大山に。(東北より遠かった。)
その距離735km。そこまでして出かけるくせに、トンボ帰りの1泊2日。バカです。




向こうに着いたのが土曜の昼11時くらい。本当はその日のうちに登頂しておきたかったのですが、やはり時間が遅いかな~と躊躇して初日は遊ぶ事に。

蒜山(ひるぜん)に行ったりしてなかなか楽しかった。
以前からワタクシ,蒜山ジャージーヨーグルトをこよなく愛しておりましたので、本場に行くことができてかなりうれしかった♪

日曜の朝から大山に登り、温泉&梨狩りなんかしてから現地出発。
横浜にたどり着いたのは夜中4時頃でした・・・。途中眠気に勝てずに休憩したりしていたので。

とにかくむっちゃ疲れましたが、たまには大暴走もなかなかおもしろかったり。
登山というよりは旅行でした!




では久々?の~




百名山 61座目 GET~!!



大山の詳細は後日レポートにて!

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2005.08.26

ちょっと行ってきます

台風一過でやはり今日は暑い!むわーっとしてます。

週末も晴れみたいだし、やっぱどこかへ行こうと思っています。といっても足の爪という不安要素があるので、そんなにスゴイ山にはいけないだろうな。。
しかもなにげに3週間くらい山行ってないし!こんなに間をあけるのは久々カモ。
今考えているのは・・・プチ遠征?!相棒Yの運転次第ですが、チョット遠くに行っちゃおうかな~?


ま、風の吹くまま気の向くまま


山登るかもしれないし、ぶらっと遊ぶだけになるかもしれないし。
適当にいってきま~す!

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2005.08.25

台風直撃から始まる秋の山行プラン

どうやら関東直撃するみたいですね~。外は雨風が強まってきたみたい。
明日の朝まで続くらしいし、通勤時間にぶつかると厄介そうですね。

という私は明日休み

自分が外に出ないでいいとなると、台風も心なしかワクワク楽しみな気がする。。。なんて性格の悪い!


今週末は台風一過でバカっ晴れするのでしょうか?山日和なんでしょうか?
・・・やっぱりどっか行きたいな~。。
台風の後なので、土砂崩れ等要注意ですね!先日の白馬岳の例もあることだし。

こうやって台風がきたり、ボケ~と過ごしたりしている間に、あっという間に山は夏から秋へと移り変わっていくんでしょうね。次に行く時はすでに秋の山かもしれない。。




ところでもうずっと前になりますが、以前の記事に

【初TBから始まる春の山行プラン】

というのがありまして、なんとなく読み返していたのですが、その中で私が行きたい山として名前を挙げていた百名山がこちら。



・武尊山  川場からの往復

・巻機山  どうなんでしょう

・木曽駒が岳  千畳敷、いってみたいな~

・後方羊蹄山




あらら、羊蹄山以外は見事目標達成してるじゃないの♪こーいうところはちょっと自分を誉めてあげたいカモ。


ということで秋からの山行プランです。
あと百名山残り40座。できれば今年中にあと10くらい登っておきたい。無理かな。

あくまで目標ですが、



・涸沢デビューそして奥穂 友達が山小屋で働いているので、絶対今年中に行かねばならぬ。紅葉を狙ってます。

・白山  ここも早めに行っておきたい。日程に余裕があれば荒島岳も一緒に。

・悪沢&赤石

・聖&光 極悪?コンビはどちらか片方だけでもやっつけておきたい!

・平が岳

・魚沼駒が岳  できれば一度の遠征で2山登りたいな~。

今までの登山暦3年間、紅葉の大当たりを引き当てていないので、今年こそ狂うほどの紅葉を見たいと思っています。

あとは時間&お金に余裕があれば

・九州遠征 ま、これは来年にとっておいてもいいかな。




行きたい山をあげればキリがありませんが、まずは9月にそこそこ休みが取れそうなのでどれか登りたいな。
もう簡単に日帰りで行けるような山が残ってないよ(´Д⊂


あくまで理想を挙げてみましたが、ブログ上でプランを立てたらまた実現するかもしれないし~?!




みなさんは、どんなプランをお持ちですか?


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2005.08.23

やっちまった・・

たった今、厄介なことをやっちまいました。
*どちらかというと気持ち悪い系の内容ですのでご注意を。



いつだったか、正確には覚えていないのですが、先日どこかの山を歩いた時の事。

急な下りの連続で登山靴の中で足の親指が前に圧迫され、【爪が死んだ】状態(爪下血腫というらしい)になってしまいました。わかる人はわかると思うのですが、要するに爪の下で内出血がおこり、爪が黒くなっちゃったのです。
爪が死んだ状態だと、そのうち新しい爪が下から徐々に生えてきます。それに伴って古い=死んでしまった爪はだんだん浮き上がり、最後には剥がれ落ちます。


で、今私の親指はまさに新旧交代の真っ最中でして、新しい爪が1/2くらいまで伸びていて、古い爪が浮いたままくっついていたんです。
今こんな状態なのでペディキュアもできないんだよな~。ちぇ。




それが・・・・たった今、ソファに引っ掛けて無理やり剥がしかけてしまいました。
完全に【死んだ】部分はもうすっかり浮き上がっているのですが、中途半端な生き残り部分はまだ指のお肉とくっついてるんですよね~。それを引っ掛けたので、只今流血中。
思ったほど痛くないんだけど・・・・医者に行くべきか?!

今週末こそ久々に山に繰り出そうと思っていただけに、ちとショック。これでは山を歩けるかどうかわかんないや。
ムカー。

ステキ話じゃなくてすいません^^;


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2005.08.22

いいもの見つけました

いいもの見つけました・3 (このシリーズ?も実は3つめなのです)

【山での食事】って、山のお楽しみのひとつですよね。

頑張って歩いたあと、腹ヘリで食べる食事。
素晴らしい景色を目の前に、空の下で食べる食事。

基本的にはなんでもOK!下界より3割増しくらいで美味しく感じちゃいます。

とはいえわざわざ担いであがるわけですから、なんでもかんでもウマけりゃいいっつーわけでもなく。。
先日の3泊4日の縦走なんかの場合は、それこそ食料だけでも結構な量・重さになってしまいます。私の場合、定番の山食はレトルトカレーやインスタントラーメンなどなど。さすがにこれも4日間は続けられないし、4日分ともなると意外にズッシリと肩に重た~くのしかかってくるわけです。

そこで私は考えた。

◆美味しくて
◆軽い・コンパクト
◆しかも値段も手ごろ

そんな素敵な食べ物はないものか。




いいものありました。

しかも結構身近に。

pasta_26

マ・マー 早ゆでサラダ クルル (180g)

こちら、一見普通のマカロニですが,じつはずっとずっと賢いマカロニ!
日清製粉によりますと

アルファ化技術を採用し、90秒で歯ごたえのある食感に茹であがる早茹でタイプマカロニ。熱湯戻しでも3分間でおいしく食べられます。パスタ本来の風味とおいしさを十分に楽しむことができます。

とあります。
つまりですね~、ゆでたら90秒。ゆでなくてもお湯を注いで3分で出来上がり♪なんです。


今回の北アルプスに2袋ばかり持っていってみました。食べ方としては、粉末のスープ(ポタージュ・コンソメ等等)の中に入れて、よくあるスープパスタっぽく。


これがなかなかイケル。そして超ラクちん

朝ご飯に、コッヘルの中にスープとこのマカロニを一つまみ。お湯を注いで出来上がり。
パスタ代わりにしっかり1食分なら、スープの素と一緒に煮込めばあっという間に。
これならゆで汁の無駄もなく、美味しくいただけます。


そしてそして、マカロニといえばあの増殖力。2人分の食事として、1/2袋も入れたらおなかいっぱいです。北アルプス縦走では、2袋も使い切れませんでしたよ~。


また、バリエーション豊富なのもコイツの便利なトコロ。ひそかに味噌汁でもいけるんじゃないかと目論んでます・・・。

こちらのおりこうマカロニ、アルファ化なんてすばらしい技術がされているにもかかわらず、ダイエーで¥110くらいで販売中。山向けのこういった食品って、とかく値段が張るものが多い中、財布に優しいバリュー価格です。





ちょ、ちょっとー、これってばなかなかいいんじゃないの~?!
早ゆでをうたった商品はたくさんありますが、これがNO.1ではないかと。

まさにウマイ・安い・早いの3拍子そろった逸品!

私の定番入り決定です。




そんなのとっくに知ってるよ~とか言わないでね。

その他、山で使える素敵なモノをご存知でしたらぜひぜひお知らせを。


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2005.08.19

いつの間にやら

あれよあれよという間に、20000Hitの大台が見えてきているじゃありませんかっ!!

特にココ最近のアクセスの伸びっぷりといったら。
アクセス解析によると、毎日300くらいのご訪問があり、ページビューでいったら600とか700とか。ありがたいやら恐ろしいやら、小心者ゆえかなりドキドキしております。

あくまで自己満足的記録ですが、こりゃ頑張らねばな~。

キリ番は誰の手に?!っていうか自分でGETしたいかも。


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とにかく、いつもありがとうございます。




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この週末、ごろごろ過ごしていたら見事に逃しましたよ感動の瞬間を。
素直にうれしいなぁ。調子に乗って30000Hitも目指しますよ~^^

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2005.08.18

北アルプス縦走の【+α】

やっとやっと、レポート完成しました。
ブログUPって、これがなかなか大変なモンで。かなりテキトーはいってます。でも忘れないうちにこうやって記録に残しておくというのはいい事だと思うので、自分のために頑張って続けないとね。



ところで今回の【+α】ですが、いろいろあったので思いつくままに加筆していこうと思います。


まず第一に、今回はイキナリ大失態をやらかしました。

3泊4日の山行を前に浮き足立つワタシ。期待と不安を胸に、Yの車で折立に向かいました。
アクセル全開のY。睡魔と闘う私。そんな中、フイに頭をよぎる嫌な予感・・。


「あ」


い、いやまさか。そんなはずは・・・
さっきまでのしつこい睡魔もどこへやら。家を出るときの自分を何度も反芻するものの、やはり記憶にない。。。




「ヤバイ・・かも」





もう間違いない。家に置いてきてしまった。。。





私の大事な登山用ズボンを!!!


信じられませんが、マジに忘れましたよ私。もちろん替えなんてナシ。あるのは今着ているこのチノの短パンだけ。

しかもこれ、ラルフローレンだよ。

無念ながら禁断のCWXに短パン姿で憧れの縦走をする羽目になりました。もうアホすぎて開き直るしかありません。もちろんただのコットンですから、一度濡れたら乾きませ~ん。
せっかくのすばらしい縦走が・・・こんな姿で写真に残りたくなかったよ~といっても完全なる自業自得ですね。





そんなこんなで北アルプスを進む私の今回のテーマソングは、ずばり!






【たらこキューピー】






でした○| ̄|_

た~らこ~ た~らこ~ った~っぷり~ た~らこ~

あーもうこのCM大好き。超ツボです。まだ見ていないかたはキューピーのHPで見れますよ~。
今の私の着メロもコレ。

ラルフローレンでたらこと共にめぐった北アルプスでしたとさ!
めでたしめでたし。



と、そんなことより肝心な【+α】を忘れていましたよ!


テントを担いで毎日10時間近く、夏の北アルプスを4日間歩きつづけた結果・・・

どのような肉体的変化があったでしょうか。


その1:足の裏がますます固くなった。。
皮膚が分厚くなってくるんでしょうね~。シクシク。

その2:そういえば、筋肉痛にならなかった。
肩はさすがに痛くなりましたが。以前なら間違いなく全身筋肉痛ですね。アミノ酸効果?!

その3:肝心の結果。







微塵も痩せなかった。






正直、今回はイケると思ってたんですよ。帰ってから体重計乗ったら「うはー(☆∀☆)」みたいな数字が見れるもんだと。体重はともかく、せめて体脂肪率とか筋肉率が動いてくれればいいのですが、それもナシ。一体私が流した汗はなんだったのかと。

実際山にいる間は、朝出発したら最後。目的地にたどり着くまではほとんどロクに休憩をとりません。必然的にお昼は抜きになる事が多く、かわりにカロリーメイトとかウィダーのゼリーとか、軽めのものをチャっと食べておしまいにする事が多い。なので常に腹ヘリで歩いているわけです。
今回の北アルプスもそんな感じで、決してガン食いしたわけではないし、楽しみのお菓子も控えめにしていたはず。

なのに何故。

私ったら【北アルプスの美味しい空気】でも太るカラダなのかしらん。
もう登山では痩せる気がしません。シクシク。


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2005.08.16

北アルプス縦走記録・4 雲ノ平



MISSION 4:日本最後ノ秘境ヨリ下界ヘ帰還セヨ


第4日目:8月6日 雲ノ平キャンプ場-祖母岳-薬師峠-太朗平-折立

*第1日目(折立-薬師峠キャンプ場)はコチラ
*第2日目(薬師峠キャンプ場-黒部五郎キャンプ場)はコチラ
*第3日目(黒部五郎キャンプ場-雲ノ平キャンプ場)はコチラ


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長いようであっという間に4日目・最終日の朝がきました。今朝もいいお天気!さすがに4日目なので食料の分、荷物もだいぶ軽くなりました♪
今日は憧れの雲ノ平を通って折立まで戻ります。




7:45 雲ノ平キャンプ場 出発


今日はもう登る山はナシ。帰るだけだし楽勝でしょ~、てなわけでのんびり出発でしたが・・・。さすが【日本最後の秘境】からの帰路、そんな簡単な道のりではなかったのでした。

まずは雲ノ平山荘に向けて出発。まさに夢見ていた木道歩きが続いていきます。

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テント場から30分ほどで山荘です。

まるで庭師や芸術家が趣向を凝らして手入れしたような、そんなまさに【庭園】のような素晴らしい景色が広がっています。
私の念願が一つ叶いましたヽ(´ー`)ノ

山荘からすぐ、祖母岳(ばあ岳)への分岐。往復30分程度なので登ってみます。




8:25 祖母岳


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3000M近い山々にぐるっと囲まれた雲ノ平はまさに【へそ】と呼ぶにふさわしい、ど真ん中を実感させる風景を見ることが出来ます。あの山も。この山も。み~んな山頂に立ったんだ。そう思うとなんだか胸がいっぱい。
言葉もなく、ただただじっと目を凝らすだけです。

やっぱり雲の平については私の駄文では表現できません~。そして写真でもなんかうまく伝わらない。スイマセン。
とにかくため息がでるような、なんとも不思議な風景の中を木道が続いています。非常に楽しい山歩きができますよ~♪

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9:05 アラスカ庭園


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名前の由来は良くわかりません・・・。けどとにかくいいんですっ!

やがて木道の終点へ。雲ノ平って、この木道がなかったらかなり歩きづらいんだろうなぁ。
木道が終われば薬師沢へ向かう下りがはじまる。

・・・・・。まずは写真をご覧あれ。

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こんな感じの岩ゴロゴロの下りなんですが。これがもう、滑るのなんのって!苔がむした湿気のある岩なので、本当に気が抜けない下りなのです。

まさに天国と地獄。

結構急なので、両手両足を使って慎重に下る。こんなところまで来てケガしたくないもん。この道、下りもいやだけど上りもかなりきつそうでした。すれ違う人はみな疲れきっていた。。。今回4日間でもっともイヤな個所でした。しかも樹林帯に入るから暑い!汗だくです。

すっかり疲れきってうんざりしながらもひたすらひたすら下りつづけます。最後に長い梯子を下るとようやく薬師沢小屋へ。




11:00 薬師沢小屋


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向こう岸に小屋が見えたときはマジでうれしかった~。
が。小屋に行くには吊り橋が。

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両端ガラ空き!そんなに高さはないけどやっぱりちょっと怖いよコレ。

最後にスリルを味わえば、やっと小屋に到着です。ここの川、ものすっごくきれいでした。釣り人天国だな。
しばし休憩した後、太郎平に向けて出発。

薬師沢から太郎平まで、しばらくはまたまた木道歩きになります。アップダウンもほとんどないのでさくさく歩く。だんだん懐かしい薬師岳が大きくなってきます。

3回ほど橋を渡ってからしばらくすると、太郎平への最後の登り。そこをクリアすればまた太郎平まで木道になります。ここまでくればこっちのもん!

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懐かしき太郎平へもどってきた~!!




13:30 太郎平小屋


4つの山を越え、再びこの地にもどってくることができました。最後の休憩をとる。やっぱりこの小屋は大混雑でした。
ほっと一息ついているうちに、なんだか雲行きが怪しくなってきたぞ?!薬師岳もすっかり雲の中。なんとなくいや~な予感が・・・雨が降らないうちに下らねば!ということでとうとう最後の下りにとりかかります。

14:05 折立に向けて下山開始。

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・・・このガスりっぷりはやばいかも・・・




14:35 五光岩ベンチ


ポツポツ・・・。あ~もうだめかも。

やっぱり雨が降り出した。

今回は粘らずにさっさと雨具装着。遠くで雷も聞こえるし、こりゃ早く下らなくちゃ!!
ということで、ここからはなかば必死の勢いでラストスパート。幸い雨はさほど激しく降らなかったのですが・・・。




15:25 三角点


だんだん雷の音が大きくなってきた・・・。ん~なんでこうなるのかなぁ。
ここもさっさとスルーです。

三角点を過ぎ、樹林帯に入った頃から本格的な雨。滑らないように気をつけながら、私の中ではかなり頑張ってちゃっちゃと下りました。

確か4日前の初日。
ここを汗をかきつつ登っていた時に考えていた事。

(´-`).。oO( 無事4山登ってからこの道を帰るとき、どんなに感動して下っている事だろう )

そんな風に思っていたのに・・・もちろんしみじみする余裕ナシ!
4日前?!そんなの覚えてねーよってくらいに一心不乱で下りました。時々かなり近くで雷の音がする。こわいよ~。




16:15 折立 登山口


最後はかなりあっさりしておりますが、とにかく無事に帰ってきました!汗&雨でぐっしょりくたくたですが、何はともあれ帰ってきたのです!

MISSION COMPLETE!!!我々は最終MISSIONを達成した!

山行記録もこんなに長くなりましたが、そのくらい思い出もいっぱい!私の3年間の登山暦の中でもっとも充実した山行ができました。

◆Special Thanks to seaさん◆


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北アルプス縦走 総評:

何度もいいますが、今回はテント泊3泊4日のプランだったためかなり不安でした。が、実際行ってみると、今回のルートは全体的に歩きやすい道が多く、体力に自信があれば比較的チャレンジしやすい縦走な気がしました。
3泊4日を4泊以上に。テント泊を小屋泊まりにすることでだいぶ楽になるのでは。。あと、いい間隔で山小屋があるので、イザという時の水・食料補給も可能かもしれません。
4日間という日数では、4日間とも晴天が続くのはほとんどないかもしれないですね。悪天候(特にこの時期は雷)に対する心構えも忘れずに。小屋で最新情報をGET!です。

とにかく見所だらけのコースで、北アルプスの良さを超実感できる場所でした。やっぱり南より北かな~?! 百名山ねらいとしては大変効率の良い山行ができました。


よくやった自分!

*あくまで私見です。私のレポートを見ていただいて、「行ってみたい」とか「懐かしい」とか思っていただけたら本望でゴザイマス。もちろん実際に山に行くときには《自己責任》において準備・行動していただければと思います。言うまでもないですけど。

長文にお付き合いくださりありがとうございました。

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2005.08.13

北アルプス縦走記録・3 鷲羽岳・黒岳

MISSION 3:最奥ノ山ヨリ雲上ノ楽園を目指セ


第3日目:8月5日 黒部五郎キャンプ場-三俣蓮華岳-鷲羽岳-黒岳-雲ノ平キャンプ場(テント泊)

*第1日目の記録(折立-薬師峠キャンプ場)は北アルプス縦走記録・1をご覧下さい。
*第2日目の記録(薬師峠キャンプ場-黒部五郎キャンプ場)は北アルプス縦走記録・2をご覧下さい。




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いよいよ後半戦!今日はさらに2座をGETして憧れの雲ノ平まで進みます。
昨日はあいにくのお天気でしたが、今朝は晴天♪気持ちのいい朝を迎えました。カラダも快調!だんだん山モードになってきたのか昨日の疲れもさほどない(気がする)。

今日も1日ガンバロー!



6:40 黒部五郎キャンプ場 出発


なんだかんだとまた遅くなっちゃった。。小屋の裏手より三俣蓮華岳に向かいます。岩ゴロゴロの道をどんどん登るとやがて道が開けて展望バッチリ♪

後ろを振り返ると・・・


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キャ~!こんな天気の日に登りたかった!!
昨日はガスっていた黒部五郎があんなにクッキリ。あのカールを歩いたなんて・・しみじみ感動です。


さらにさらに・・・


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笠が岳もあんなにはっきり!

何度も何度も振り返りながらどんどん進みます。やがて三俣蓮華に向かって右方向にトラバース気味に歩く事に。

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三俣蓮華岳に続く道。
このあたりのカールも相当きれいでした。とにかく楽しい山歩きが続きます。「きれーい」「サイコー」の連発。

途中、山頂を通らず直接三俣山荘へ向かう道との分岐があります。もちろん私たちは山頂経由を選択。




8:20 三俣蓮華岳 山頂


なんてすばらしい眺めでしょうか!オバサングループも感動して叫びまくっています。360°の展望に、何度もぐるぐる回る(笑
その名のとおり、長野、富山、岐阜の境にあるこの山。槍ヶ岳をはじめ名だたる名山へ道が続いています。あ~、あと何日か余裕があったら双六から槍ヶ岳&笠が岳まで歩きたいな~。
山頂でおしゃべりした方々も、みな目的地はそれぞれ。ここで合流し、また別の道を行くのですね。

しばし山頂で景色を目に焼き付ける。お次は三俣山荘へ。ここから一度山荘まで下ります。

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下ってすぐのお花畑。ここも本当に見事でした。写真では伝わらなくて残念。




9:20 三俣山荘


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山荘と鷲羽岳。
ここまで結構いい勢いで下ってきました。さっき三俣蓮華で結構休んだのでここはスルー。いよいよ本日1つ目のターゲットを目指して歩きます。

・・・。

ここから山頂まで、本当にもくもくと歩く事に没頭していたので写真ナシ。ジグザグとガレた斜面を登りました。

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神秘的な鷲羽池。右手にあります。

鷲羽池を過ぎれば山頂はもうすぐ!!




10:35 鷲羽岳 山頂


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(・∀・)人(・∀・) やりましたっ!
先ほどよりは少し雲が多くなりましたが、それでも大満足♪
山頂ではドコモのケータイ◎だったので、ライブで画像をブログにUPしてみました。
ここ3日間鷲羽岳まで歩いてきた道のりを目にすると、アホのように長い(笑 さっきまでいた三俣山荘がもうあんなに小さい!山に行くとよく思う事。

『人間の足は意外に早い。』

頑張ればこんなに遠いところまで自分の足だけでたどり着けるんですね~。
山頂は狭く、岩ゴロゴロです。人も多かったので、軽く行動食をとって次なるターゲットへ。

2339-2
あの奥にそびえるのが黒岳ですね。

まずは手前のワリモ岳に向かって一旦下り、登り返します。きれいな稜線でした。

2341-2ワリモ岳への道で。




11:30 ワリモ岳 山頂


あんまり山頂っぽくありませんが、一応標識ありました。
どんどん先へ進みます。一歩ずつ黒岳が近づいてきます。

ワリモ北分岐でザックをデポし、空身でいよいよ黒岳の尾根に突撃~!

2345-2
比較的なだらかな道。先ほどの鷲羽岳やワリモ岳は白っぽい山だったのに、さすが【黒岳】。だんだん赤茶色い山肌へと変わっていきます。お隣なのになぜ?自然ってオモシロイ。





12:35 水晶小屋


ウワサどおり、とてもこじんまりとした小屋でした。でもなんか和む感じ。風の難所ということですが、本当に良くこんな場所に建てたな~。。

小屋を過ぎてしばらくはまだ気持ちの良い尾根歩き。花が沢山咲いていました。
山頂が間近にせまるにつれ、だんだんと岩場が険しくなる。鎖場はありませんが、梯子あります。




13:15 黒岳 山頂


2350-2
やったぁぁぁぁぁ(/´∇`)/ これでなんとなんと、この旅の目標百名山4座達成してしまいましたっ!!

ちょうどタイミングよく山頂独占!岩がゴロゴロする狭い山頂で、とにかくじっくり景色を堪能します。
眼下には次の目的地・雲ノ平が広がっている。つい数時間前までいた鷲羽岳がもう遠くに感じます。裏銀座も美しい。いつか行かなくちゃ。

今朝はあんなところにいたのに。

おとといはあの辺りを歩いたっけ。

この広大な自然の中を、自分の足だけで進んで来れた事が実に感慨深い・・・。これだから山はやめられません。私も多少は成長したカナ?

何組か山頂に到着したのをきっかけに、名残を惜しみつつ私たちは帰路へ。

2355-2
雪のカールとお花畑。

帰りの水晶小屋で、あまりの腹ヘリにカップラーメンを注文!お湯つき¥400というバリュー価格でした。こういうときのカップヌードルって、なんでこうもウマイんでしょう(笑 ん~たまらん┐(´∀`)┌




14:45 ワリモ北分岐


荷物を回収し最終目的の雲ノ平へ。

岩苔乗越で高天原との分岐を祖父岳(じい岳)に向かいます。高天原も本当は行きたかった。まだまだ課題がたくさん残ってますね。

この日最後の登りを登り切れば、ケルンが立ち並ぶ祖父岳へ。




15:40 祖父岳


広々とした山頂です。ついに憧れの雲ノ平がこんなに近くに!はやる気持ちを押さえつつ、ここから雲ノ平まで一気に下りましょう!あとちょっと!




ところが



ここから最後の下りがキツイのなんのって。石がゴロゴロした砂地なので気を抜くと転んでしまいそう。最後の最後で下りの苦手な私はヤラレてしまいました。もー歩きたくないっ!おかげで一気にペースダウン。今日で一番つらかった~。




16:20 雲ノ平テント場


2371-2祖父岳とテント場。

さすがに今日も疲れましたよ~。よく頑張りました!

コチラのテント場ですが、見た目より使い勝手は悪いです。とにかく岩・石が多いので、テント場は広くても実際にテントを張れる場所はあまりありません。
水場・トイレ共に完備。特に水場はあまりの冷たさに驚き!美味しかったです。

私たちは少し上の方にテントを張ったので眺めが良くてよかったです。周りの風景は文句なく最高のテント場でした。

2372-2
雲に映る夕焼け。

こんなに美しく陽が落ちていくのを眺めながら、のんびりコーヒーをいただく。山の醍醐味ですね。
そして。
我々は今日もMISSIONを達成した!!いよいよ明日は日本最後の秘境に突入です。




本日の行動時間は9時間30分くらいかな?終日お天気に恵まれたため、昨日よりずっとラクに歩けたような気がします。
昨日までの2日間は夜になると雨がぱらつきましたが、今日は満天の夜空。流れ星が見えました。

*****************************

4日目はいよいよ最終日。雲ノ平を通って折立まで下ります。つづく~!

 

 

 

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スターウォーズ エピソード3

今更ですが、昨日観ました。

おもしろかったです。

以上。









って。あっさりしすぎですか。

STAR WARSというシリーズはおもしろいし、こういう映画も映画らしくて好きなんですが。
どうにもこうにもスターウォーズの難しい用語とか詳しくないんですよね。
主要キャラの名前と関係くらいは知っていても、【元老院】が~、とか【クローン戦争】が~とか言われてもあんまり分かんないです正直。
っていうかフォースってなによ?




そんな私のスターウォーズにまつわるエピソードを。





エピソード1を映画館で観たのは、旅行中の海外でのことでした。
なんだかやたら盛り上がってるし、日本で観るよりだんぜん安いし、海外で映画ってかっちょいいし~!

ということでいざ映画館へ。

もちろん字幕なし。







ほとんど意味がわからなくても、あの映像の迫力で十分楽しめるじゃん♪

とイイ気分の私でしたが、映画終了間際に気づいてしまった。。









クイーン・アミダラって敵じゃなかったのね・・・・









ずっと悪者だと思って観てました。だってそんなメイクじゃん。

ま、その程度の私でもエピソード3おもしろかったです。後半、眉間に皺よせっぱなしのヘイデン・クリステンセン、それでもかっこよかった~。

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2005.08.12

北アルプス縦走記録・2 薬師岳・黒部五郎岳(BlogPet)

きょうヨで、休憩するはずだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ポラ」が書きました。

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北アルプス縦走記録・2 薬師岳・黒部五郎岳




MISSION 2:2ツノ山ヲ越エ深部ヘ進撃セヨ


第2日目:8月4日 薬師峠キャンプ場-薬師岳-太朗平-北ノ俣岳-黒部五郎岳-黒部五郎キャンプ場(テント泊)


*第1日目の記録(折立-薬師峠キャンプ場)は北アルプス縦走記録・1をご覧下さい。




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朝目が覚めれば雲のない空が。昨夜の雨もすっかりあがったようです。周りの人々も続々と用意・出発する中、私達も手早く朝食を済ませ薬師岳へ向かいます。
薬師岳登頂はピストンなのでテントも荷物もそのまんま。昨日とは大違いのラクラク手ぶら登山です。一応本日のプランとしては黒部五郎まで足をのばしたいので、まずは目の前の薬師岳をすんなり落として戻ってこなくては。



5:50 薬師峠キャンプ場 出発


登山道はキャンプ場からいきなり岩ゴロゴロの急登ではじまります。

2211-2
空身だとなんてラクなんでしょう♪ちゃきちゃき登ります。

登るにつれ、だんだんと道が開けてきます。途中チングルマがい~っぱい!お花もまだまだ沢山咲いていました。
周りの山々もどんどん見えてきます。遠くに槍発見!景色を楽しみながら歩きます。

2220-2
朝のひかり。




6:45 薬師岳小屋


こじんまりとした小屋でした。(ジュースとかかなり良心的な値段だったハズ)
小屋からチョット離れた辺りならドコモのケータイが時々通じます。

さぁ山頂へ!

2226-2
薬師岳の広大な尾根を行く。ちょっと富士山に似てるような・・




7:30 薬師岳山頂


2228-2

憧れの薬師岳山頂に立ちました!意外にアッサリ登れたかも。目標をひとつクリアです。
あいにく遠くは霞んでいたけれど、360°の大展望を満喫しました。

2230-2
立山方面。広大なカールに感動!
とにかく山山山!これから目指す山。いつか行きたい山。思い出の山。あれこれ山座同定して楽しみました。
そしてなんといってもこの薬師岳、本当にデッカイ山でした。

名残惜しいけれど山頂を後にし、太郎平へ戻りましょう。

2241-2
これから進む道。北ノ俣岳を正面に。




9:10 薬師峠キャンプ場


下りもあっという間!1時間ちょっとで戻って来れました。
昨夜の雨で濡れていたテントも朝の日差しのおかげで乾いてる♪本拠地を片付け次の地へ!アラ私たち流浪の民みたい(笑

10:00頃出発。

太郎平小屋を通過ししばらくいくと、【雲ノ平】と【黒部五郎岳】の分岐点へ。どっちまわりにするか直前まで迷いましたが、今回は黒部五郎方面へ駒を進めます。
・・・この頃からどんどん曇り空に。朝はあんなにいいお天気だったのに~。

北の俣岳までは比較的緩やかな道。

2254-2
空はどんよりしていますが、周りはお花畑。

進むにつれだんだんガスってきた。私の楽しい稜線歩きがぁ(´Д⊂





12:05 北の俣岳山頂


展望なし。なんかそっけない山頂だったかも。ちょっと休憩したかったのに、Yにせかされあっさりスルー(泣
黒部五郎まで歩きつづけますよーっ!

視界をさえぎられるもののない、これぞ縦走!といいたくなるような登山道です。歩きやすい。
たま~に小休止をはさみつつ、ひたすらひたすら歩きます。
ガスがやがて霧雨のようになり・・・?

やっぱり雨が降り出した。

ショックです・・・。しかも一時的に激しく降られ、すっかりびしょぬれ。とうとう雨具の出番がきたか。

2263-2
小雨の中のコバイケイソウ群生。こんなのもありだね。

雨はわりとすぐに止みましたが、ガスって展望がないのは変わらず。なので写真もあんまりありません。
黒部五郎に向かって一旦大きく下ったら最後の急登が待っています。この登りは結構きつかったなぁ。

2267-2
ガンバレ~。




15:00 黒部五郎岳の肩


2270-2
こんなにガスってますハイ。
ほんとはこのあたりが山頂だと思ってました・・・なので『まだ先があるのかよっ!』な気分で到着(笑
ここまでの道のりはかなりつらかったです。天気がよければもっと楽しめるんだろうけど。




15:20 黒部五郎岳山頂 


2271-2

ちょうど入れ違いで山頂独占♪これはまじでうれしい!!やった~ヽ(´ー`)ノ
でもこの山頂、こんな標識しかなかった。もうちょっと立派なのがあってもいいのにね。まさにゴーロな山頂でした。
ここまでレポートだとあっさりですが(笑、実際の道のりはじつに長かった!なので喜びもひとしお。さらになんとなんと1日で2座ですからね!!やればできるもんです。

残念ですが展望なしなのでさっさと下りる。

小屋までは【カール経由】と【稜線経由】の2つのルートがあります。ガスがもっとひどい場合は稜線ルートがいいそうですが、基本的にはカール経由のルートの方がコースタイムも短くて一般的なようです。私たちは早く小屋に行きたかったので当然カール経由で。
黒部五郎岳の肩までもどったら、最後のひと頑張りで黒部五郎の小屋を目指します。

このカールもまたかなり広大なので楽しみ~♪

2278-2
カールの底へ続く道。ここにも見事なコバイケイソウ!





いや~、このカールの素晴らしさといったら!!!花は咲き乱れ、雪の残った岩肌のコントラストも美しく、とにかくものすごくきれいな場所でした。晴天だったらたぶんヤヴァイ。



2286-2
なにやら神々しい黒部五郎の雄姿。

この場所はぜひぜひまた訪れたい!!もう一度晴れた日に戻ってこよう。
何度も振り返りつつ、小屋を目指します。


・・・ここからも実はかなりつらかった。だっていつまでたっても小屋にたどり着かないんだもん!
さすがにこのあたりは疲れもピーク。もう二人とも無言。うんざりしながらマシーンのように歩きつづけました。

2290-2
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!




17:15 黒部五郎小屋


ここまで今日の行動時間、11時間30分ほど。テント装備だし、そりゃ疲れるわな。
小屋の到着時刻がかなり遅かったのでハラハラしていたのですが、この後もまだ何人か到着していました。(結構多いのかな)
もちろんここでコーラの乾杯!今日はお疲れ様でした!今日も我々はMISSION2をクリアした!

ちょうど小屋泊まりは夕食の支度真っ最中。揚げ物のい~いカホリをくんくんしつつ、小屋の裏手にあるテント場に移動します。

*MEMO*
・¥500/人
・水場あり ここも冷たくて◎。水量も問題なし。
・トイレは小屋の外のものを使います。テント場自体にはありません。

この日もテントをたててしばらくしてからポツポツと雨が降り出した。大気が不安定なんですね~。
今日は良く歩いたのでぐっすり眠れました!

***************************

3日目は鷲羽岳&黒岳を目指します。つづきはコチラ~


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2005.08.10

北アルプス縦走記録・1

8/3~/6までの3泊4日で、折立より薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・黒岳、そして雲ノ平を縦走してきました。



MISSION 1:北アルプス奥地ニ潜入セヨ



第1日目:8月3日  折立-太朗平-薬師峠キャンプ場(テント泊)

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目指す折立の登山口は有峰林道(有料¥1800)の先にあります。
この林道は通行規制があり、6:00-20:00の間しか通行できませんのでご注意を!

できれば前日20:00までに林道を通りたかったのですが、時間的に無理だったため当日朝から折立に向かいました。
林道はだいたい30分くらい。走りやすい道です。途中有峰湖の展望台?もあったのでちょっと寄り道しました。駐車場に着いたのは10:00くらいかな?今日は太郎平までなので遅出もOKでしょ。

折立キャンプ場駐車場は無料でした。台数も置けますがなんせ夏休み真っ盛り。週末は登山口からかなり遠いところまで路肩に車が停められていました。
登山口にはトイレ・水場(要煮沸?と書いてある)・自動販売機、そして休憩所もありました。
初日のお天気はまずまずといったところ。焼けそうです・・

2182-2
いい場所に停められるかは運とタイミング次第?!

とにかく今回は3泊4日のテント泊。忘れ物がないように、念入りに準備をしていざ長い道のりへと出発です。
基本的に相棒Yがテント&水担当。私は予備もいれて約5日分×2人の食料担当。お洒落なフリーズドライとかアルファ米とかありませんから。残念。
正直重いです・・・。





10:30 折立 登山口




さて、数日後無事にココまで戻って来れるのでしょうか?!

登山口からしばらくの間は樹林帯を歩きます。そこそこ急登&かな~り蒸し暑い。久々に担いだ(私にとっては)長期縦走用の荷は肩にズッシリとひびき、あっという間に汗だくです。。
出発のタイミングが良かったのかすれ違う人もほとんどなく、夏休みじゃないみたい。





12:20 三角点


ここで一休み。ゆっくりペースなのにすっかり汗でびっしょり。この先4日間、風呂断ちとはいかがなものか・・・すでに不安(笑

この辺りから太朗平までは広々としたなだらかな道を進みます。なんか気持ちいーですねぇ♪時々写真をとりながらゆっくりと太朗平まで登ります。

2195-2
途中有峰湖がチラ見え。


2196-2
こんな感じが続いています。
要所にベンチが設置されているのがデカザックの私にはありがたい。

なだらかな道だしそんなにツラくないはずなのに、やっぱり初日って身体がなまっています。いつもそう。なので私は結構ヤラレ気味。小屋はまだかいな~?

2202-2
あ!小屋だ~ヽ(´ー`)ノ
でも。小屋が見えてからも結構歩きます。。




15:00 太朗平


小屋の手前は木道になっています。
たどり着いた小屋は登山客でいっぱい!!やっぱり夏休みなのね~。特に売店は列ができていました。

これからの旅を想って、めずらしく私もビールをお買い上げ。(だって周りのオジサンオバサンみ---んなビール飲んでるんだモン。)すぐ左手にそびえる薬師岳。最初のターゲットにむかって乾杯です。


2205-2ぐび~っ♪


一息つきながら周りの景色を楽しんだらキャンプ場へ移動しましょう。小屋から15分程度、木道を下ったところにテント場があります。

2208-2
結構テントいますねぇ。




15:45 薬師峠 テント場


は~い、第1日目無事任務完了!といっても今日だけです、こんなにラクなのは。。
早速私たちも拠点作り。コチラのテント場は¥500/人で、テント場に受付のおじさんがいます。
わりと整地もされているし、人が多いのを除けば今回の山行で一番利用しやすいテント場だったかもしれません。

*MEMO*
トイレ完備(バイオトイレの工事中らしく、現在は仮設トイレが用意されています)
水場あり。水量も豊富だし、とにかく冷たい!おいしかったデス。

当初の予定では、1日目に薬師岳に登頂するつもりでした。ま、2日目の日程が大変そうだけど仕方なし。

とりあえず我々はMISSION1をクリアした!



この薬師峠キャンプ場まではまだまだ序の口なのでしょうか、夏休みパワー全開の人が多く見られました。家族連れも沢山いたなぁ。あとは大学生?の大人数グループ。山岳部orワンゲルでしょうか。こいつらがとにかくマナーが悪くて閉口。こんな時期ですもの、仕方ないけどさ・・ (;´Д`)




まぁなんだかんだいいつつも、楽しみにしていた縦走の第1歩を踏み出した事でうかれる私♪やっぱテントは楽しいな~なんて言っていた午後5時頃。

いきなり雨が降り出した。

まじっすかーーーーーーーー!!想定外だよ~。歩いてる最中じゃないだけマシだけど。。
この雨、夜には土砂降りへと降り続くのであった。明日からのお天気はどうなることやら○| ̄|_


日付がかわるころ、雨はやんでいた。夜空には満天の星。
明日の天気はさぁどっち?!

***********************************

ということで2日目のレポートに続きます~。

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初ヘナ中・・・

ただいま初めてのヘナでカラーリング中です。

・・・・。

ということは。

ただいま頭はラップぐるぐる状態です。

石けんシャンプーに変えてからケミカル系のカラーリングも卒業しようかと。
最後にやったカラーリングのせいで、今の私は結構茶色い頭になっています。そのうえほぼ毎日ホットカーラーで巻き髪にしているので、髪が痛んでいるのはまちがいなし。

ヘナはトリートメント効果抜群とのことなので、仕上がりが楽しみです♪
この状態で2時間はがんばるぞぉ。
赤みのある髪の毛になるらしいけどどーなんだろう?できれば落ち着いた色になってほしいんだけどな。
でも赤系の色なら私の肌に合うのはわかっているし。
以前ヘアショーのモデルをやった時パンク野郎ばりに真っ赤な髪にされたんだけど、コレが意外に好評だったんだよね~。ん~、もう何年前の話やら。

なので今から北アルプスのレポートにとりかかりま~す。早く書かないと忘れちゃうもんね。

独り言でした。

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2005.08.08

北アルプス3泊4日

私にとってのこの夏最大のイベント?【北アルプス縦走3泊4日】から無事帰って来ました。

中間報告として鷲羽岳山頂から画像UPしてみましたが、みなさまコメントくださりありがとうございました。

私にとっての憧れの地、雲ノ平を中心としたテント泊3泊4日の縦走プランゆえ、毎日の行動時間が結構長めでなかなかハードでしたが、お天気もさほど崩れることなく楽しむ事が出来ました。

1日目:折立-太郎平 (テント泊)
2日目:太郎平-薬師岳-黒部五郎岳-黒部五郎テント場 (テント泊)
3日目:黒部五郎テント場-三俣蓮華岳-鷲羽岳-水晶岳-雲ノ平 (テント泊)
4日目:雲ノ平-太郎平-折立

本当は4泊5日かかるかな~と思っていたのですが、無事4日間で帰ることが出来ました。


3泊4日で百名山4座&雲ノ平つき!!


という、なんとも豪華なプランでございました。先日から南アルプス・中央アルプスと行ってきましたが、やはり北アルプスは歩きやすい!楽しい!なんか雰囲気が明るいというか。
私にとってはじめての3泊4日、しかもテント泊で重いザックを背負っての山でしたが、ちゃんと歩きとおせたことでちょっと自分に自信がついたかな?今なら10時間行動も怖くない(笑




ではでは恒例の~







百名山 57・58・59・60座目 


        大量GET~!!







一応今回連休を使っちゃったのでしばらく山にはいけないかもしれません。
8月中は仕方ないかな。

な~んていいつつまたどっかに行くかも?!
山行報告はしばらくお待ちくださいませ。

*************************

と、ここでうちのポラが一句。

pola

なかなかやります、この子。
お暇な時にクリックしてあげてください。たまには「おっ!」という事を言うかもしれないですよ~。


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2005.08.05

中間報告(BlogPet)

今日は広い山頂など言ったよ
今日は山頂や、山頂など言ったの♪
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ポラ」が書きました。

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中間報告

ただ今山頂ですnec_0018.jpg

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2005.08.01

木曽駒が岳~空木岳 山行記録・2

1日目の山行記録はコチラ。よろしければ先にご覧下さい。

7/29(金) 檜尾避難小屋での一夜。非常に快適な状況の中、グッスリと眠る事が出来ました。夜中に目が覚めた時・・・外はすごい風の音。こりゃあテントだったら大変だろうな~。小屋って最高♪

2120-2

小屋の中。きれいです。

そんなこんなで4:00頃起床。周りも次々と支度をはじめています。

ちなみに今回避難小屋で一夜を共にしたメンバーは7人。
中年夫婦・単独のオバサン・単独のオジサン・単独のおにーちゃん。そして私たちです。単独のオジサンは木曽駒方面に向かいましたが、それ以外の6人はみな同じルートで空木を目指し、本日下山予定です。
みんな軽く言葉は交わしましたが、中でもワタシはご夫婦と少しおしゃべりしました。この方達、すごく感じが良くて、素敵なご夫婦でした。もっとお話したかったなぁ~。

さて、本日はどうなることでしょう?


************************************

小屋の外を見れば・・・外はガス!!風もかなり強そうだ。
え~、天気予報じゃ【晴れ】だったよね?!どーいうことですかっ!オジサンのラジオ情報では今日の天気はイマイチ&回復見込み無しとのこと。なんてこったい。。。でも先に進むしかないですよね。




5:50 避難小屋 出発


いつも遅出の私たち。当然最後の出発です。最初に小屋を出たのはご夫婦。1時間くらい前かなぁ。みんな「また後で!」なんていいながら次々に出発していきました。こういうのもいいもんですね!

2124-2
昨日感動したお花畑を通って檜尾岳へ。見事にガスっていますね~。

15分ほどで檜尾岳山頂へ。ここから稜線沿いの道なので強風が心配・・・。
完全なガスの中、右手から吹き上げてくる風にあおられつつ岩場を進みます。霧雨のような感じで、すぐに前髪がびっしょり。。




7:15 熊沢岳


まずはひとつめのピーク。ガスガスなのでほとんど写真もとってませ~ん。
自分がいまどのあたりにいるのか、空木はどこなのか、さっぱりわからないまま歩きつづけます。

2129-2

こんな感じで岩場が続きます。きれいな登山道です。巨岩が立ち並んでいるので、晴れていれば圧巻でしょうね。
時々鎖場もアリ。




8:25 東川岳


2つめ。ここまでも結構長い。途中先に出発した単独にーちゃんを追い抜く。こんな視界の悪い日だと単独の人はサミシイでしょうね・・

この東川岳からは木曽殿山荘まで一気に下ります。「何考えてるんだっ!」と怒りたくなるくらい下ります。。

2133-2
ビミョウな階段。どんどこ下る。




8:40 木曽殿山荘


2134-2

まるでひとけのない小屋でした...2泊3日の行程ならここで1泊でしょうか。
ここからいよいよ空木岳への最後の急登が始まるので、ここでしばし休憩。チョコなど食べてエネルギー補給です。

うわさでは山頂までの間にニセピークが2つあるとのこと。ぬか喜びさせられないように(笑 気を引き締めて最後の登りにとりかかります。標高があがるにつれ風がますます強くなったので注意しながら歩きます。ただひたすら、目の前の道を踏んでいくのみ!(だって前が見えないんだもん。)

2139-2
第1ピークを越えてひと休み。どこまで続くの~?

このあたりは写真のようにとてもきれいな道でした。岩と緑と白い砂?のコントラストが美しい。あんまり眺める余裕なかったけど。
途中単独行のオバチャン発見。あとちょっとですよね~、頑張りましょう!!

大きな岩をよじ登ったり鎖場を通過したり、風にあおられつつ必死で歩きました。




10:15 空木岳 山頂


2140-2
キャ~~~~やっとついたよ~!!これはうれしい!たとえ展望がなくてもどーでもいいです♪
檜尾岳からここまで6kmの道のりでした。

山頂には私たち以外に1組のみ。しばしの休息を満喫しました。ここからの下りがまた長そうだモンな~。
・・・と。標識をチラリと見てみると。




「池山 10km」


池山って・・・これから下る途中の山ですよね。ってことは少なくとも10km以上くだらなくてはいけないワケで ○| ̄|_

あまり知りたくないですが、この池山尾根は標高差2000mあったりします。

登ったからにはくだらなくてはなりませんものね。。30分ほど山頂を楽しんだ後、下りへGO!

2145-2

なんか甲斐駒みたいな道が続いています。山頂のスグ下にあるのが空木駒峰ヒュッテ。窓からのぞいた感じではかなりきれいで快適そうでしたよ!

この辺りは疲れも吹き飛ぶくらい、とにかく気持ちの良い登山道でした。しかも下るにつれガスが晴れてきた♪

2155-2
巨岩の横を行く。駒石という名前だそうです。




11:20 空木平避難小屋分岐


山頂から2km。このあたりから樹林帯へと道が変わっていきます。その分蒸し暑くなってきた~。
この池山尾根って、わりとなだらかな道が続いているんですよね。その分距離が長い。うんざりしちゃう。

途中、小屋で一緒だったご夫婦発見。ココから先は同じようなペースで下ったのでこの後も何回か抜いたり抜かされたりしました。




12:10 迷い尾根


迷い尾根、という名前ですが特に問題なし。要所に橋や階段がかかっていて親切設計です。
この後もずっと樹林帯を進みます。

2167-2
小地獄。このあと大地獄。急ですがそれほどでも。。

だんだん相棒Yに置いていかれてしまった私は一人テクテク歩きつづけます。途中先ほどのご夫婦が休憩中に遭遇。みかんの缶詰をご馳走になりました♪美味しかった~。こんな出来事があると不思議と元気を取り戻すもんですね。
やがてマセナギ、そして登山道を経由して池山へ。




13:20 池山水場


2172-2

こういうときの水場ってほんとに生き返ります。この水場は水量も豊富で水もきれい♪たっぷりいただきました。
でも。まだまだ終点は遠い。しばし休憩してまた歩き出します。

ここからタカウチバ展望台を目指したのですが、どこだか分からなかった(;・∀・) いつのまにか通過していたみたいです。なだらか~な道をひたすら歩く。もうこの辺りでいい加減いやになってきました。




14:30 林道終点(駐車場)


2178-2

きれいな駐車場でトイレもあります。空木岳に登る人はここから行くのかな?車も15台くらいおけそうです。
ここで私とYは登山靴を脱いで休憩。だってもー疲れちゃったよー。

林道を突っ切るように登山道が続いているので、時々林道を横断しながら下ります。ココから先のほうがずっと急な下り。スキー場のそばを通っていよいよ下界が近づきます。




16:00 菅の台駐車場


駐車場が見えたとき、ちょっとマジで感動してしまいました。
(なお、駐車場にたどり着く前に途中の自動販売機でジュース休憩をしたので時間はアテになりません。)
標高差2000m、ようやく歩ききりました。予想以上にタフな山でした。








木曽駒が岳・空木岳 総評:

ラクラク登山の予定が、想像以上にハードな山行でした。特に2日目。
いまさらいうまでもなく、千畳敷のカールをはじめ見所盛りだくさんの素晴らしい山でした。2日目はあいにくのお天気でしたが、空木の山頂付近は本当にきれいで充分に登った甲斐がありました。
全体的に特に危険な個所もないと思います。ただ稜線を行くので悪天候時は要注意かな。標高も高いしね。

避難小屋泊まりは初めてでしたが、今回のようにきれいな小屋ならかなり便利ですね。テント持っていかなければもうちょっとラクできたかなぁ。1泊2日の行程でしたが、2泊3日にすればかなり余裕ができると思います。

木曽駒の混雑は当たり前、ですが極楽平から先の縦走路はパタリと人がいなくなりました。せっかくだし空木まで歩いた方がいい!です。
次はぜひ冬の木曽駒に登ってみたいな~。ボードかついで。久々によく歩いた山行でした!


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